17期 予想歴10年
◎フェルメッツァ
5着/8人気
○ゼーヴィント1着/1人
▲バーディーイーグル10着/10人
△マルターズアポジー11着/2人
×ヴォージュ
×マイネルフロスト
震災のため中山競馬場で代替開催だった11年を除いた過去9回分のデータを参照
本命はフェルメッツァ
中10週以上の休み明けの馬は過去10年で30頭いて(1,3,1,25)、10頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは15頭
当日3角5番手以内馬は12頭いて(1,1,0,10)、6頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは7頭、若干先行馬優勢、馬券に絡んだ5頭の内3頭は過去2走の内1度は3角3番手以内の先行経験があった、例外は過去2走が海外で位置取りのデータがない13年2着トレイルブレイザーと稍重だった12年1着アスカクリチャン、活性化はされている方がよさそう
フェルメッツァは休み明けの好走要件である過去2走の内1度は3角3番手は満たしていないが3走前が1800mで3角3番手、前走は3角5番手だが前半3F通過タイムが35.5秒とやや速め、許容範囲といえる、あとは先行するために内目の枠を引きたいと思っていたら3番枠ゲット、他に買いたいと思う馬がいないし思ったより人気ないしこれが本命
6歳と若くはないが4走前に準OPを勝ち上がったばかりで古馬重賞も2戦目とまだ鮮度がある、鮮度があるディープインパクト産駒は常に警戒が必要
この馬は休み明けがイマイチだがディープインパクト産駒なら休み明けもこなせるはず
対抗はゼーヴィント
休み明けはフェルメッツァの項参照
ゼーヴィントは2走前3角4番手、よっぽど下手くそに乗らない限りは崩れることは考えづらい
単穴はバーディーイーグル
前走エプソムC出走馬は過去10年で22頭出走して(2,0,3,17)、13頭が一桁着順、人気より着順がよかったのは6頭、相性はイマイチ
前走二桁着順馬は10頭いて10年7着キョウエイストームが最高着順、前走負け過ぎだとさすがにリズムが悪い
前走一桁着順馬は12頭いて(2,0,3,7)、9頭が一桁着順、人気より着順がよかったのは3頭
前走連対(2着)馬は1頭いて14年マイネルラクリマが1番人気3着、データ不足なので前走4着以内馬まで広げると前走4着以内馬は3頭いて3,8,7着、全頭とも人気を裏切っていて唯一馬券に絡んだマイネルラクリマは前走3角11番手以降馬以降だった他の2頭とは違い前走3角2番手当日3角3番手の先行馬
前走5～9着馬は9頭いて(2,0,2,5)、6頭が一桁着順、人気より着順がよかったのは3頭、好走率・期待値ともに1番いいのはこのゾーン、小回りコースの1800～2000mの重賞連対またはOP特別1着の実績があった馬は4頭(アルバートドック・ダイワファルコン・ホッコーパドゥシャ・サンバレンティン)いて(2,0,1,1)
バーディーイーグルは七夕賞5着と1番期待値が高いゾーン
2走前に今回走る距離より短い距離を先行していて距離延長でバウンド式の先行する位置取りショックを仕掛けれれば
有力馬分析：http://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12290193396.html
http://ameblo.jp/gunxsword2015/
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