スプリンターズS2017予想
混戦模様

夜明けのばぁた
15期 予想歴100年

◎ファインニードル
  12着/6人気

○ダイアナヘイロー15着/4人
▲ビッグアーサー6着/8人
△ワンスインナムーン3着/7人
×レッドファルクス
×レッツゴードンキ


脚質の傾向とコース形状から展開的に合致する馬はダイアナヘイロー・ダンスディレクター・ビッグアーサー・ファインニードル・レッツゴードンキ・レッドファルクスの6頭でその内レース傾向・特色また距離・馬場の適性を考慮した場合はダイアナヘイロー・ビッグアーサー・ファインニードル・レッドファルクスの4頭に絞られる。

実績・近走・展開の評価順ならばビッグアーサー・ファインニードル・ダイアナヘイロー・ダンスディレクター・レッツゴードンキ・レッドファルクスの6頭。

詳細に見てみると実績の重賞と近走の比較は上昇傾向はレッドファルクス・ビッグアーサー・セイウンコウセイの3頭が抜けている。若干の上昇でレッツゴードンキ。その他では数値で落としているものの平均以上を維持している馬はダイアナヘイロー・ダンスディレクター・ファインニードル。

近走のレースレベル比較と基準持ちタイム比較を数値の高低度合や明け何走目などを絡めて見てみるとやはりレベルの高さからセントウルスSの上位4頭までとテレビU福島のワンスインナムーンが目立つ。前者の内、ファインニードルとラインミーティアは使いつつ能力発揮だがラインは基準持ちタイム比較値が1Overで限度かも知れない。ダンスディレクター(馬齢)とメラグラーナ(基持タ1Over)については伸びしろから疑問である。

流れは発馬後、ダッシュ力で外枠⑮のシュウジがリード役で番手にビッグアーサーかネロがつける。3~4Cでファインニードルが捲り、直線からはビッグアーサー・ダイアナヘイロー・ファインニードル3頭の叩き合い。

決断:一叩きでもして状態が普通であればビッグアーサーを1番に上げるのだがどうも調教の評価がかなり低い、となれば総合的評価が高く前年覇者のレッドファルクスを負かすのは展開的に優位のファインニードルだろう。そして勝つ可能性を含めて基準レースレコードタイム比と末の切れがやや劣るダイアナヘイローを2番手とした。穴は格下ではあるが休養明け後連勝中のワンスインアムーンの2走前の内容を評価した。

昨年は好位をとれた⑧ですが発馬の遅い②と⑧は展開的に向かないと思う。

各馬の詳細はブログに載せてあります。

馬券は馬単⑬⇔⑦の2点。3連単(⑬⇔⑦)⇒⑩・⑥の4点


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