秋華賞2017予想
秋華賞 2017

13期 予想歴6年

◎アエロリット
  7着/1人気

○リスグラシュー2着/4人
▲レーヌミノル14着/10人
△ラビットラン4着/6人


皆様お久しぶりです。
色々ありまして競馬から少し離れていましたが、またちょこちょこ記事を書いて暴れていきたいと思います。
競馬引退まで考えましたが、やっぱ競馬が好きでやめられませんでしたw


◎アエロリット
 クイーンSやNHKマイルCの平均ペースからややハイペースを前受けした強みが一番の評価店。馬場が渋りそうだがオーバペースにならなければ、やはり後ろにいる馬よりも有利で最内枠を引いたのも大きい。
 馬場が渋った桜花賞では5着と負けているが、これは唯一後方からの競馬で届かなかったというもの。

○リスグラシュー
 阪神JFや桜花賞ではややハイペースから超ハイペース戦を差しまたは追込で善戦してきている。ポジションがちょっと後ろ気味ではあるが、パワーの要る馬場は苦にしていないし流れそうな今回も展開は向きそう。
 レベル的にも上位と見て良いがポジショニングが甘くならなければ。

▲レーヌミノル
 阪神JFや桜花賞を勝ち切っており流れる展開はお手の物。今回もポジションは前目で受けることが出来そうだし、馬場が渋りそうなのは好展開。
 ただしローズSで崩れたように距離不安がどうしても払拭出来ないが、もう一度印を回す。

△ラビットラン
 馬場が渋っても良さそうな感じはローズSでも出ており、ややハイペースぐらいまでなら問題なさそう。ローズSで突っ込んで来れたように序盤の流れた展開が向きそうで、パワーの要る馬場も歓迎といったところ。ただしこの展開だとアエロリットは強敵でポジションの差は結構響きそう。

△ディアドラ
△ミリッサ


●過去データ●
※数値が大きいほど緩いペース。
※差は数値が大きいほどスローペース、小さいほどハイペース。

2016年(良良)
前3F:20/後3F:16/差:5
前4F:21/後4F:16/差:5
前5F:21/後5F:18/差:2

2015年(良良)
前3F:14/後3F:19/差:-5
前4F:15/後4F:19/差:-5
前5F:16/後5F:20/差:-4

2014年(良良)
前3F:16/後3F:19/差:-3
前4F:17/後4F:18/差:-2
前5F:17/後5F:19/差:-2

2013年(良良)
前3F:16/後3F:19/差:-4
前4F:18/後4F:20/差:-2
前5F:19/後5F:20/差:-2

2012年(良良)
前3F:23/後3F:18/差:4
前4F:26/後4F:18/差:8
前5F:25/後5F:17/差:8

2011年(稍重)
前3F:16/後3F:20/差:-4
前4F:17/後4F:20/差:-3
前5F:18/後5F:21/差:-3

2010年(良良)
前3F:17/後3F:16/差:1
前4F:18/後4F:19/差:-1
前5F:18/後5F:21/差:-3

2009年(良良)
前3F:14/後3F:18/差:-4
前4F:16/後4F:20/差:-4
前5F:17/後5F:21/差:-4

2008年(良良)
前3F:18/後3F:19/差:-1
前4F:19/後4F:19/差:0
前5F:18/後5F:21/差:-2

2007年(良良)
前3F:15/後3F:14/差:1
前4F:17/後4F:17/差:0
前5F:19/後5F:21/差:-1

上記の通り、2016年と2012年は明確にスローペースだが、あとは平均ペースからハイペース寄りのレースとなっている。
前3Fの数値が20(3F平均11.9程)よりも大きければスローペースになりやすい傾向がある。
単騎逃げが出てきやすいレースなので、実質は超ハイペースというよりも平均ペースと見て良いだろうが、2000mで見ればやはり流れやすい傾向にある。

★逃げ馬候補★
カワキタエンカ
※(ローズS,前3F:16/逃げ)
※(桜花賞,前3F:17/逃げ)

アエロリット
※(クイーンS,前3F:18/逃げ)
※(フェアリーS,前3F:17/先行)

レーヌミノル
※(小倉2歳S,前3F:12/先行)
※(京王杯2歳S,前3F:20/先行)

前半を速いペースで作っていくことの出来る馬が割りといるので、今年もスローになりづらいんじゃないかなと思っている。平均ペースからややハイペースに対応出来る馬を狙っていきたい。
カワキタエンカが一番逃げそうではあるが、距離延長ゆえにスローでコントロールというケースだけは避けていただきたいところ。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >