マイルCS2017予想
馬場がはっきり読めない状況で…

夏影
14期 予想歴34年

◎クルーガー
  7着/8人気

○レッドファルクス8着/3人
▲サトノアラジン12着/5人
△エアスピネル2着/2人


先週のエリザベス女王杯のモズカッチャンの勝ち時計は2.14.3と掛かっており、しかも1番人気のヴィヴロスは5着に沈んだ。
良馬場だったにも関わらず体力消耗の厳しい摩擦馬場で、末脚のトップスピードが全く生かす事が出来ない馬場で素直にスタミナ的な体力が問われていた。
モズカッチャンは体力色の強い馬先行馬で、3着に差して来たミッキークイーンも体力が豊富なタイプ。

さて今週はどうだろう?
土曜日の段階で重馬場だが、明日は晴れ予想でおそらく良馬場まで回復するだろうと思われる。
今週の土曜の京都競馬で芝2000㍍のレースが3レース行われているが、勝ち時計は次の通り。
・11R「アンドロメダS」古馬OP…2.01.4
・10R「修学院S」古馬1600万下…2.02.0
・8R 平場古馬1000万…2.02.8

先週の京都競馬の2200㍍の勝ち時計は次の通り。
日曜日
・11R「エリザベス女王杯」牝馬G1…2.14.3
土曜日
・10R「比叡S」古馬1000万下…2.13.9
・7R 平場古馬1000万下…2.16.6

内回り外回り、1ハロンの距離の違いはあれど、重馬場である事を加味すると、BコースからCコースに変わり、先週よりもスピードが生かされやすい馬場状態になったのではないか? という事が想定出来るし、ついでに先週の2歳戦500万下「黄菊賞」がかなりのハイレベルだった事も何となく想像がつく。
先週日曜日の10R「ドンカスターC」(古馬1000万下)の勝ち時計が1.34.6ならば、G1クラスならおそらく1.34.0は切れる。
今回日曜日に馬場が回復したならば、おそらくは1.33.0を切ってくるだろうという想定で予想を進めてみたい。

先週同様の馬場想定ならば、エアスピネルで仕方がない。相手もイスラボニータで良いだろう。
先の話から高速化しているという読みで、レッドファルクスとサトノアラジンのような短距離質の差し馬にに注目してみる。
特に注目したいのはクルーガーだ。
母父ディクタットは安田記念2着だが、G1の勝ち鞍がモーリスドギース賞(1300㍍)であるようにマイラーというよりはスプリンター。
更にその父が日本スプリンター血統でお馴染みのウォーニングだ。
この馬の本質をはっきりと示したレースは、1年半前のマイラーズC。
1.31.5という高速決着のマイルCSを制したダノンシャーク相手に、このレースで最速上がりを叩き出して優勝した。
若駒の頃は中距離を使われていたが、サトノアラジンと同じように適性が見極められないで、合わないレースを使われていた公算が高い。
それが事実であるなら、3歳時の京成杯3着は優秀だし、タフな馬場になって体力が問われてしまった前走3着の内容も極めて優秀という事になる。
そんな訳でこの馬を本命視してみる。


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