チャレンジC2017予想
チャレンジカップはマイネルミラノから・・・

下彦
15期 予想歴31年

◎マイネルミラノ
  6着/6人気

○ブレスジャーニー3着/2人
▲メドウラーク8着/7人
△サトノクロニクル1着/1人


今年からの当レースは外1800mから内2000mへガラリと変わる様相、オーバーシードで時計もややかかってくる季節でスピードは勿論、パワー・持続力も必要になってくるコース。
そこで2000m以上の阪神内回適性、実績をみると(1-2-0-2)のデニムアンドルビーは宝塚2着5着、阪神大賞典の2着、鳴尾記念6着と実績だけなら最右翼、近走落ち目のパフォーマンスも実績十分のコースで激走もあるかもしれませんね。他ジョルジュサンク(1-0-0-0)、プリメラアスール(1-1-1-2)、メドウラーク(1-2-0-1)などなど。
しかしながら本命は初コースとなる◎マイネルミラノ。スローからの早仕掛けロンスパも急坂でバッタリということも充分考えられますが頭数手頃でメンバーからも動き易そうな感じ。あとはやはりステゴ×ポリッシュプレセデント(ダンジグ)×シルヴァーホーク(ロベルト)の体力ありそうな推進力血統を持ち合わせているのが良いですね。
◯ブレスジャーニー
そこそこの状態で出られればこの馬も良さそう。母方はタニノギムレット(ブライアンズタイム)×サンデー×ノーザンテーストでパワーと粘りを連想させる血。
▲メドウラーク
タニノギムレット×クロフネ×サンデーのパワー推進力型。最近のまあまあの成績は皆道悪のものですが当コースなら良馬場でも。
△サトノクロニクル
ハーツクライ×インティカブ(ロベルト系)×カーリアン(ニジンスキー)×アイアンデューク(シカンブル)のタフネス血統、脚は長く使えそうです。


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