シルクロードS2018予想
馬力

ヨルゲンセン
16期 予想歴10年

◎キングハート
  8着/11人気

○タマモブリリアン9着/17人
▲アットザシーサイド14着/9人
△ダイアナヘイロー16着/1人




出走各馬の位置取り指数


1 ナックビーナス   26.1 A
2 ダイアナヘイロー  24.4 B
3 セカンドテーブル  23.4 B
4 ニシケンモノノフ  22.1 B
5 ファインニードル  21.3 B
6 キングハート    18.5 C
7 セイウンコウセイ   18.2 C
8 タマモブリリアン  16.7 C
9 ナリタスターワン  13.1 C
10 グレイトチャーター 13.1 D
11 ミッキーラブソング 13.0 D
12 アレスバローズ   12.3 D
13 カラクレナイ    12.1 E
14 アットザシーサイド 11.3 E
15 ラインミーティア  10.1 E
16 ユキノアイオロス  3.2 E
17 フミノムーン    2.6 E
18 ロードクエスト   2.6 E


平均値 14.7
最大値 26.1
10P率 83%



全体値はさすがに高数値。
なので
それだけで言えば、ハイペース示唆。


ただ、近年の傾向から言えば
平均ペースが多く、そうでない年はスロー。
ハイペースを探すと9年以上遡るコトになる。


あとは

同距離重賞が

スプリンターズステークス
18.5 - 34.0 - 63%  前後半差+0.2秒

京阪杯
16.2 - 27.1 - 75%  前後半差-0.2秒



近い距離では

スワンステークス
12.6 - 23.0 - 61%  前後半差-0.9秒

阪神カップ
12.2 - 30.7 - 56%  前後半差-1.1秒




これらを総合すると
平均からハイ寄りのイメージで
ちょっとスローには見立てにくい感じ。



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ラップ適性解析評価

Aパターン

◎ファインニードル
○フミノムーン
▲ダイアナヘイロー
▼キングハート
★タマモブリリアン
☆アットザシーサイド
△ニシケンモノノフ
▽グレイトチャーター
--セカンドテーブル


Bパターン

◎セイウンコウセイ
○ダイアナヘイロー
▲セカンドテーブル
▼ナックビーナス
★アレスバローズ
☆ナリタスターワン
△キングハート
△ユキノアイオロス
▽ラインミーティア




Aパターンは よりペースが上がった場合の評価
Bパターンは ペースが上がらなかった場合の評価

ただ、これは
Bパターンにハイペースの良績が多い馬も見受けられるコトから分かる通り
ハイペース自体がが得意か不得手か
というようなモノではなく

よりペースが上がった際に想定されるラップ推移が合うかどうか
 ペースが落ち着いた際に想定されるラップ推移が合うかどうか

という多少複雑な適合評価になっている。




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調教適性評価に関しては
絶好な馬がいない上に
絞り込みづらいし
差異がつけづらいしで
全くアテになりそうにない。



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上がり適性ランク

1. ニシケンモノノフ   1.0P
2. カラクレナイ     3.0P
3. セイウンコウセイ   3.5P
2. ダイアナヘイロー   5.5P
5. タマモブリリアン   5.5P
6. ナックビーナス    5.5P
7. ナリタスターワン   7.0P
7. ファインニードル   8.0P
9. アットザシーサイド  8.5P
10.フミノムーン     9.5P
11.キングハート    10.5P
12.アレスバローズ   11.0P
13.グレイトチャーター 11.5P
14.セカンドテーブル  13.0P
15.ユキノアイオロス  13.5P
16.ミッキーラブソング 15.5P
17.ロードクエスト   16.5P
18.ラインミーティア  18.0P



ニシケンモノノフはダートが主戦場だったので
多少極端にはなっている。



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高変速+低速上がり注目

◎カラクレナイ
○ダイアナヘイロー
▲アットザシーサイド




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血統的には 
過去、ミスプロが席巻している通り
馬力型優勢。

あとは 
ストレートに短距離指向性の高い馬が走る。

ただ、その見立てだけだと
該当馬は多いので絞り込みは難航しそう。


シーキングザゴールドの血脈に注目する手もあるかな
といったところで
・キングハート
・グレイトチャーター


個人的な注目は
上記のグレイトチャーター

基本に背くが
・タマモブリリアン



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注目の臨戦は

★セカンドテーブル
★キングハート
★タマモブリリアン
☆セイウンコウセイ
☆ナックビーナス
☆アレスバローズ




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tipmonaとは?

シルクロードS2018回顧
解析どハマり だが

ヨルゲンセン
16期 予想歴10年

次走狙い:ファインニードル
次走狙い:セイウンコウセイ





いや~
フミノムーン
なんとか届いたね。

解析的には本線だったので
この差し込みは大きい。


基本のラップ適性解析で
Aパターン
◎ファインニードル
○フミノムーン
Bパターン
◎セイウンコウセイ
だったので
今回は解析が どハマり。



調教適性が全くアテにならなさそう
という見立ても正解だった。



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ペース算出に関しては
まぁ 想定の範囲内。
もう少し速くなるところまで考えてはいたが
比較で出した京阪杯と位置取り指数の全体値は近かったし
まぁこんなもんだろうな と。


ラップ推移に関しては 
最も想定した形。
結果が解析評価とリンクしたというのは
解析が機能している証明になるので
その点は非常に良かった。



ファインニードル 位置取りB(指数B21.3)
セイウンコウセイ 位置取りA(指数C18.2)
フミノムーン   位置取りE(指数E 2.6)
カラクレナイ   位置取りD(指数E12.1)
ナックビーナス  位置取りB(指数A26.1)


位置取りに関しては
多少ズレがあった模様。

ただ、
A・Bが粘るところに
Eの突っ込みがあるかないか
というパターンは
近年の傾向通り。




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今回、印の配し方は
解析ベースではなく
総合的な評価にしたので
その点は失敗。

解析を信じればそのままだったというのに;


ただ、
今回の
AパターンとBパターンは
別のラップ推移を想定していたので
それぞれのパターンの上位からピックアップ
というのは 多少狙いにくい。

同パターンの上位同士
というのが 基本になるので
ファインニードル+フミノムーンというのは
馬券的に完全な本線だった。


ファインニードルは
最初にメンバーを見た時の第一印象で
最も狙いたいと感じた馬だったし
解析結果を受けて、もっと強気にいけば良かったね。

チョット アレコレと考えすぎた。


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そして

問題は血統。

皆さんご存知の通り
シルクロードステークスは
ミスプロが席巻しているレースだったが
3頭出たアドマイヤムーン産駒が
全馬仲良く馬券に。

こうやって
偏りが極まる時こそ
血統でバッチリ狙い撃ちたいのだが。。

そこに狙いを定めきるのは
チョット難しかったかな と。

その辺は もっと精進したい。




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ファインニードルは
休み明けがイマイチな感があったが
このコースの相性は良さそうだった。

一方、それ以上に
このコースで安定感を見せたダイアナヘイローは
休み明けも悪くなかったのに大敗。
解析的にも良好だったので
この馬が不発のパターンを想定するのは難しかった。



セイウンコウセイも
このコースは悪くなかった。
そして何より、この時期は絶好なので
復調するなら ここらだったよなぁとは思う。
年明けから高松宮記念のある3月までの期間は
7戦完全連対。
ココから完全復活なるか。



フミノムーンは
京阪杯の実績もあったし、
枠が外過ぎなければ1200mの成績もそれなりだった。
さすがに舐められすぎではあったかな。
ただ、ココまで人気が無かったのは
馬券的にはありがたかったところ。



カラクレナイは
どうも過剰人気感があって、非常に手を出しづらかった。
基本解析でも評価できず。
高変速+低速上がり注目でピックアップしたが
あまり狙いが立つ感じもせず。
突っ込んで来てたケドもね。
しかし、コイツがギリギリ競り落とされたのは
個人的には助かった。;


ナックビーナスは
条件は悪くなかったと思うし
解析Bパターンの上位にはピックアップされているので
狙いが立つ馬ではあった。
ただ、コチラも思ったより人気している感はあって
外枠があまり良くないのも気にはなった。
結果5着で 頑張ってはいたんだが。






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