きさらぎ賞2018予想

しろ
14期 予想歴8年

◎グローリーヴェイズ
  2着/2人気

○ダノンマジェスティ9着/1人
▲カツジ5着/3人
△ラセット3着/5人


7:グローリーヴェイズ  総合的に判断した。まず力の要る馬場なので最低限現実的な馬場の中で長く脚を使っている、質的に高いレベルでとなると前走のこうやまき賞は評価できる。この時の中京は高速寄りではあるが極端ではない、ペースは51.7-46.1と非常に遅かったが12.7 – 12.4 – 11.7 – 10.8 – 11.2と2F戦に近い中で中団の外目、勝ったカフジバンガードの後ろから直線入りで少し置かれてL1でグンと伸びてきた。トップスピードに乗ってからの方が良さが出そうな感じだし、ドスローとはいえこの馬場で出し切っていない33.4はなかなか評価できる。今の馬場で後半の末脚勝負ならこちらかなというのと、血統面も。まずディープ×ミスプロというのが良いのと、このレースはリファール色が強い馬が結構結果を出している。この馬はリファールの4×5のインブリード持ちになるし、母系にメジロライアンも入っている。割とノーザンテーストもちも良い印象なのでその辺も踏まえてかな。距離はもうちょっとあってもいいタイプだと思うし、仮に前半流れたとしても恐らく少し中弛みにはなると思う。そしてサトノフェイバーが逃げそうなここならそうペースを上げることもないだろう。ミルコなら緩みを察知して動けそうだし、期待したい。


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