エプソムC2018予想
エプソムC 2018

13期 予想歴7年

◎ダイワキャグニー
  14着/1人気

○サトノアーサー1着/2人
▲ハクサンルドルフ2着/4人
△サーブルオール4着/3人


◎ダイワキャグニー
〇サトノアーサー
▲ハクサンルドルフ
☆サーブルオール
△トーセンマタコイヤ
△エアアンセム

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【指数1位】
131:ダイワキャグニー:18'東京新聞杯
   馬場:良不
ペース配分:ややスロー(+1)
 前半要素:前3Fの基礎SP(〇)
 後半要素:TS質(◎)
 後半要素:TS持続力(〇)
  中緩み:大
短評:同じ東京コースで指数1位は評価。基礎SP,TS質,持続力の問われたレースなので、そういったレース展開になれば重い印候補。近年は基礎SPが問われずの超スロー戦がトレンドになっているので、そういうレース展開ならばまた一考が必要か。乗り替わりのない休み明け2走目、TS質,持続力はあるので最低でも△はつけたい。
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【指数1位】
131:サトノアーサー:18'洛陽S
   馬場:稍稍
ペース配分:超ハイ(-2)
 前半要素:前5Fの基礎SP(◎)
 後半要素:PT(〇)
 後半要素:消耗(◎)
  中緩み:小
短評:パワー型の基礎SP特化戦なので超ハイペース。ポテンシャル重視のレースで、L1の消耗度も高くバテ差しレース。京都1600mと鞍上変更の要素も考えると参考レースにはならない。雨が降ってハイペース戦の展開になれば浮上はあるといったところか。
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【指数3位】
130:サトノアーサー:17'リゲルS
   馬場:良良
ペース配分:ややスロ-(+1)
 前半要素:なし
 後半要素:TS質(◎)
 後半要素:TS持続力(◎)
  中緩み:中
短評:基礎SPが問われず、TS質,TS持続力が問われた後半要素に比重を置いたレース。近年は基礎SPが問われずの超スロー戦がトレンドになっているので、これは一定の評価が必要かなと。ただし鞍上が変わってくるのでそこは注意が必要。ダイワキャグニーより評価を上にするのは難しい。重い印もあり得るが連下まで落とす可能性も。
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【指数3位】
130:トーセンマタコイヤ:17'大原S
   馬場:良稍
ペース配分:超スロ-(+5)
 前半要素:なし
 後半要素:TS質(◎)
 後半要素:TS持続力(〇)
  中緩み:大
短評:基礎SPが問われず、TS質,TS持続力が問われた後半要素に比重を置いたレース。超ドスローのものを先行したものなので少しアテにはしづらい。後半特化のレースで先行出来るような展開ならば妙味有りなところだが、かなり展開が向かないと厳しいのでは。
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【指数3位】
130:ハクサンルドルフ:16'元町S
   馬場:良良
ペース配分:超スロ-(+2)
 前半要素:なし
 後半要素:TS質(◎)
 後半要素:TS持続力(〇)
  中緩み:大
短評:基礎SPが問われず、TS質,TS持続力が問われた後半要素に比重を置いたレース。結構前のレースで近走もいまいち。重い印の評価は厳しいが馬券的には拾っても良い感じはする。
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【指数6位】
129:サーブルオール:17'オリエンタル賞
   馬場:良稍
ペース配分:超スロ-(+2)
 前半要素:なし
 後半要素:PT(〇)
  中緩み:小
短評:基礎SPが問われないスローロンスパの競馬。上がり3Fが33.8なので上がり勝負でも戦える可能性は残している。展開タイプは違うが東京1800mで最上位の指数なので重い印もあるし△止まりの可能性も。
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【指数6位】
129:ハクサンルドルフ:16'長岡S
   馬場:良良
ペース配分:超スロ-(+3)
 前半要素:なし
 後半要素:TS質(◎)
  中緩み:中
短評:基礎SPが問われず、L2最速の瞬発力が問われたレース。ある程度のTS持続力は16'元町Sで見せているし瞬発力もこのレースで見せてきている。このメンツならば通用しても良い力はあるはず。人気もそこそこ落としているし狙い目の可能性はある。
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【指数3位】
130:トーセンマタコイヤ:17'アメジストS
   馬場:良良
ペース配分:ややハイ(-1)
 前半要素:前4Fの基礎SP(◎)
 後半要素:PT(〇)
  中緩み:中
短評:名目はややハイペースの基礎スピードポテンシャル戦だが、ロングシャドウがある程度飛ばしたもので、ラップタイムはあまりアテにならない。三番手のミエノワンダーあたりではややスローぐらいだろうか。TS質やTS持続力は問われている可能性は高い。好位にいた本馬の上がり3Fが34.3。33秒台ではないので究極のキレ味が問われたわけではなく、良い脚を長く使ってきたイメージ。大原Sを含めて考えても、先行力を活かせれば狙いたいところ。ただ、先行力のある馬が結構揃ったイメージがあるのでそこがなんとも。
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【指数9位】
128:サトノアーサー:17'菊花賞
   馬場:不不
ペース配分:超ハイ(-2)
 前半要素:前4Fの基礎SP(◎)
 後半要素:PT(◎)
 後半要素:消耗(◎)
  中緩み:大
短評:不良馬場の長距離基礎SP特化戦なのでさすがに度外視。
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【指数10位】
127:ブラックスピネル:17'京都金杯
   馬場:良良
ペース配分:ややハイ(-1)
 前半要素:前3Fの基礎SP(◎)
 後半要素:PT(〇)
 後半要素:消耗(〇)
  中緩み:中
短評:基礎SPの問われたポテンシャル戦。中団を走ったこの馬の上がり3Fが34.7なので、トップスピードの質は問われなかったとみて良い。ややハイペースの基礎SP特化戦になれば面白いかもしれないが、府中でこのメンツならばやはり平均からスロー寄りのトップスピード戦になってしまいそうで。このレースの評価だけでは馬券的には手を出しづらいかな。
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