17期 予想歴11年
◎ナンヨーイザヨイ
9着/1人気
○アスターペガサス1着/2人
▲カルリーノ3着/3人
△トーセンオパール5着/6人
×スズカカナロア
×イチゴミルフィーユ
本命はナンヨーイザヨイ
前走1200mの新馬戦1着馬は過去5年で34頭出走して[4-3-4-23]、17頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは13頭、占有率は高いが信頼度は低め、時々好走する穴馬に回収率の高さは支えている印象
好走した11頭の内10頭は前走3角3番手以内馬、前走3角4番手以降馬8頭は[1-0-0-7]、3頭が9着以下、人気より着順がよかったのは1頭のみ、唯一好走した15年ブランボヌールは前走稍重で前半3F:34.5秒というレースを3角4番手でレースをしていた
前走3角1番手馬10頭は[2-0-1-7]、4頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは2頭、前走先行していた馬の好走率は高いが前走逃げていた馬は勝ち馬を2頭出しているが信頼度は高くない、16年3着タイムトリップは前走前半3F:33.8秒で逃げて、14年1着アクティブミノルと13年1着クリスマスは前走0.8秒差以上圧勝
前走が13頭以上出走馬がいた馬(アリア・ジェッシージェニー・レヴァンテライオン・タイムトリップ・バリンジャー・ロイヤルメジャー・ラッキーボックス・アクティブミノル・トウショウピスト・マイネルエスパス・クールホタルビ)は11頭は[2-0-3-6]、10頭が8着以内、人気より着順がよかったのは4頭、中頭数以上のレースを経験している馬は好走率が高い
ナンヨーイザヨイは臨戦に一切の不安はなく、前走のパフォーマンスは先行力あり、追走力あり、決め手ありとまさに先よし、中よし、終い良し、余裕で重賞を勝てる器、ここでは負けられない
対抗はアスターペガサス
ナンヨーイザヨイがいなければ例年なら本命に推せるだけの器、後は鞍上が臨機応変に乗ってくれるかどうかだけ
トーセンオパール
決め手はある、2着に0.2秒、3着に0.5秒と突き放している点も評価
カルリーノ
前走1200mの未勝利戦1着馬は過去10年で26頭出走して[1-3-0-22]、6頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは6頭、勝ち馬は1頭しか出ていないが人気になりづらく穴に期待できて期待値は低くない
連対した4頭は前走3角3番手以内馬、前走3角3番手以内馬19頭は[1-3-0-16]、8頭が9着以下、人気より着順が悪かったのは3頭のみ、活性化の有無には注意した方がよさそう
連対した4頭は前走0.3秒以上差で圧勝していた、前走0.3秒以上差で圧勝していた馬12頭(カシアス・ドゥモワゼル・メジェルダ・タケデンライガー・プラチナティアラ・トルークマクト・アイムユアーズ・マスイデア・パチャママ・プリサイスファイン・インテグラルヘッド・シシャモチャン)は[1-3-0-9]、6頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは2頭のみ
連対した4頭は当日3角3番手以降、前走先行していた馬の方が好走率は高いが当日位置取りを下げていた、過去2走4角2番手以内でレースをしていた馬11頭は(リンガラホップス・ダンツクレイオー・ラッシュアウト・メジェルダ・タケデンライダー・ヴァイサーリッター・テルミドール・トルークマクト・パチャママ・プリサイスファイン・テイエムシャウト)は[0-1-0-10]、4頭が9着以下、人気より着順が悪かったのは2頭、徹底先行馬は相性が悪い
カルリーノは前走は0.2秒勝ちだがその倒した相手が2着馬、3着馬ともに次走勝ち上がり、4着馬も個人的に評価しているマノラム、それらを相手に0.2秒、0.4秒、0.4秒と着差をつけて勝っている、先行経験・差し経験もあり、速いペース経験もある
有力馬分析：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12391942382.html
https://ameblo.jp/gunxsword2015/
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