関屋記念2018予想

雨龍泥舟
08期 予想歴49年

◎プリモシーン
  1着/1人気

○エイシンティンクル3着/3人
▲フロンティア11着/6人
△リライアブルエース6着/2人


サマーマイルシリーズの創設以降は、中京記念組を狙うのがセオリーなのだろうが(実際に好成績を上げている)、少し逆らいたい。中京記念組では△リライアブルエース。
▲フロンティア。HHKマイル13着は、ここではやや足りないだろうというのが第一勘。だが、誌上パドックの写真を見て考えが変わった。比較的小柄な馬なのだが、素晴らしい馬体だと思う。毛艶もいいし、筋肉の張りも素晴らしい。単穴候補に抜擢してみる。
◎○は「夏の牝馬」で勝負したい。
◎プリモシーンはNHKマイル5着馬。このレベルなら十分勝負になる。何といっても51Kgの斤量は恵量。
○エイシンティンクル。もっか脚質転換中といったところだが、快速馬エイシンンヒカリの全妹。まだ底が見えない。

他にも伏兵は多士。

気になるのはやはりウインガニオン。前走は過激な先行争い(4H:45秒3)で失速したがそれは仕方がない。それにしてもマイネルアウラート國分優は何を考えているのか。前々に行く馬ではあるが逃げに特化した馬でもない。
ウインとマイネルは兄弟クラブで、そこに一定の斟酌(最近は忖度ともいうが)があってもいいと思うが。少し前にはマイネル同士の大斜行タックル合戦で、丹内の騎乗停止処分という事件もあった。
どうも最近のマイネル軍団は、統帥と二人の息子の三人がそれぞれ勝手に動いているようで、いったいどうなっているのか感が半端ではない。一口雀の間では、常識人の弟(ウイン)と奇矯な兄(マイネル)と噂されていて、マイネル馬の売り上げが相当落ちているようだ。
統帥のカリスマ性がいつまでも続くわけもなく、今後が心配になってくる。
一番の問題は、兄が身近に親しい者だけを置き、その者たちが勝手なふるまいをしていることのようで(どこかの国の指導者のようだが)、凋落は避けられないだろう。
まぁ、予想とは関係のない話を書いてしまったが、このレースでは58Kgのハンデを嫌いたい。


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