セントウルS2018予想
グレイトチャーターから・・・

下彦
15期 予想歴32年

◎グレイトチャーター
  3着/7人気

○ファインニードル1着/1人
▲ネロ6着/3人
△アサクサゲンキ12着/6人


◯ファインニードル
G1馬で阪神芝1200m(3-1-0-0)、アドマイヤムーン(エンドスウィープ)×マークオブエスティーム(ネヴァーベンド系)×ロイヤルアカデミーII(ニジンスキー)はミスプロ×ナスルーラ×NDで軸は堅そうです。・・・の予定でしたが更なる馬場悪化があるとどうかという事で対抗に。父は完全米血のアドマイヤムーンで道悪得意の種牡馬ですが、明らかなパフォーマンス実績を持つグレイトチャーターを上にとりました。

◎グレイトチャーター
前走は人気を大きく上回り走ってきましたが近走はスタートがもう一つのような気がします。阪神芝1200mは(1-1-1-0)と悪くなく道悪も苦にしません。現状或いは更なる馬場悪化は明らかなアドバンテージで母方ジャイアンツコーズウェイ×シーキングザゴールド×リヴァリッジは米血パワー持続力型。

▲ネロ
道悪で時計がかかれば必ず上げてくる実績馬。

△アサクサゲンキ
ハイバランス、消耗戦、時計のかかる馬場で良い走りを見せている馬、100%米血、ストーミーアトランティック(ストームキャット)×ディキシーランドバンド(ND)×アリダー(レイズアネイティヴ)と道悪阪神なら嵌っても。

道悪度合が悪化する程、米血パワー持続力型のダート血統を持つ(特に母方に)馬が走る傾向がある様です。道悪重賞(不良に限定)で思い浮かぶのはラキシスが勝った大阪杯、ジャスタウェイが勝った安田記念、コパノリチャードが勝った高松宮記念等は何れもその様な傾向が見られました。


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