08期 予想歴19年
◎トーセンマタコイヤ
7着/5人気
○カレンラストショー8着/7人
▲クラウンディバイダ10着/8人
△マイネルハニー2着/6人
先週、そして土曜のレースを見ても明らかですが、差し馬なら上がり32秒台、先行馬でも上がり33秒台でまとめないと厳しい馬場。
少々の雨では、この傾向は変わらないと見る。
少頭数の割に先行馬が揃いましたが、ハイペースで飛ばすタイプの逃げ馬がいないので、平均ややスローくらいを想定。
となるとやはり、瞬発力が必要と見る。
メンバー見渡して、上がり32秒台の脚を使える馬はというと、若駒が対応する可能性は否定できないものの見当たらない。
であれば先行馬を。
カレンラストショーはアメジストS、クラウンディバイダはジューンSとどちらも今回と同条件で、逃げ先行して33秒台でまとめています。
トーセンマタコイヤはウェルカムSで先行してやはり早い上がり。
新潟大賞典では今回と同じ4ヶ月ぶりで好走しており、昨年のアメジストSではメートルダール、ブラックバゴといったオープン活躍馬と接戦、その時の時計も優秀なので、こちらを本命とします。
できれば先行して欲しいですが、新潟大賞典を考えるともしかしたら32秒台の上がりが使えるかもしれませんね。
あとは当日の雨次第ですが、暇としてマイネルハニー。
東京では青葉賞、ダービー、マイル戦のキャピタルSを除けば馬券圏内を外していない。
多少渋ればチャンスがありそう。
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