菊花賞2018予想

まじん
10期 予想歴29年

◎ジェネラーレウーノ
  9着/4人気

○ブラストワンピース4着/1人
▲コズミックフォース15着/14人
△エポカドーロ8着/3人


◎4番ジェネラーレウーノ
〇3番ブラストワンピース
▲11番コズミックフォース
△5番エポカドーロ
△6番メイショウテッコン
※9番エタリオウ

馬連4番流し3-5-6-9-11、ワイド3-11、5-11,4-11
三連複BOX3-4-5-6-11


今年もダービー馬不在の菊花賞。秋になっても勢力図は春と変わらないと感じている。夏からの上り馬に出番があるようだと今年の3歳勢はレベルが高いとのことだがなおのこと混沌としてくる。
本命はジェネラーレウーノ。少し前にキタサンブラックが同じような臨戦過程でこのレースを載冠し後に最強馬となっていった。ダービー大敗も夏を上手に越し秋初戦のセントライト記念で束を寄せ付けない完勝と相手も昨年のダービー馬の弟と素質高いレイエンダをねじ伏せての勝利。のちに国内のトップとなるような馬に田辺騎手もそろそろであっても良いころ。

対抗はブラストワンピース。ダービーは敗因ははっきりしているので本当はこの馬が突き抜けていたのかもしれない。池添騎手はこの辺のポカを馬がしっかりカバーしてきてくれている運の非常に良い騎手。臨戦過程がセオリーでないので本命とはしなかったがやはりまともなら勝ち負け。

▲コズミックフォース。ダービー3着ながら非常に低評価。乗り替わりと石橋騎手は骨折の不運に見舞われたが、浜中騎手となり鞍上は強化されたと思いたい。前走案外もたたいた上積みの期待できそうなところで今年重賞ですら良いところのない浜中騎手もここは一発狙ってくるだろう。滞在競馬としての陣営の意気込みもある。

△エポカドーロ。やはり皐月賞馬、ダービー2着と今年の春のクラシックを引っ張った主役。前走も出遅れてのことだが、4着は少し成長力に疑問を感じる内容だった。血統からはやや晩成型とみるけど、まだオルフェーヴル産駒は未知数。同型も多い展開なので評価は落とした。

△メイショウテッコン。実は4勝馬になる。勝利数はブラストワンピースと同じ。京都に相性も良さそうで。

注目はするけどエタリオウはデムーロだけ。5回の2着は評価できるけど、まだ一勝しかしていない馬。ここで一気にG1を勝ち切るとすれば本間にデムーロの腕だけ。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >