天皇賞(秋)2018予想

ま。ゼミ塾長
15期 予想歴24年

◎ヴィブロス
  8着/7人気

○サングレーザー2着/4人
▲スワーヴリチャード10着/1人
△レイデオロ1着/2人


◎ヴィブロス
左回り、2,000mの条件はこの馬にとってベスト。56キロも背負いなれているので特に苦にしない。前走の宝塚記念は厳しい流れから外に出しての4着であまり悲観するものでなく、スローが予想されるここでは力が発揮できるはず。枠も絶好。

○サングレーザー
安定した末脚が魅力。58キロを背負った安田記念は外から積極的に行き、厳しい競馬となったがしぶとく末脚を引き出していた。前走で2,000mをこなし、非常に楽しみになった。
モレイラが乗り人気してしまったのが残念。

▲スワーヴリチャード
左回り、2000mは得意で力は出せる。距離延長実績も申し分ない。前目にポジションを取って行けるようになったのは大きな成長だが、前走マイルを経験したことでかかる可能性があるのと、常にある出遅れの不安で評価を下げた。

△レイデオロ
ジャパンCは強い内容も、ここは少し適性外なのかなと思う。前走のオールカマーはレイデオロの「らしい」ところが出たレース。強烈に速い上がりを使えるわけではなく、ここでは全体的にスピードで見劣りしてしまう。有馬記念で見てみたい馬。


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