オリエンタル賞2018予想

ロックステディ八戒
08期 予想歴19年

◎ヒストリア
  4着/6人気

○ヴェルテアシャフト6着/3人
▲サトノキングダム1着/2人
△ゴールドギア8着/1人


展開予想としては、最内ラウレアブルームが離して逃げるのはほぼ確実でしょうか。
今秋の東京1800は前後半のラップ差が2秒程ある上がり3ハロン勝負ばかりなのですが、土曜日テレビでも散々内有利と連呼されている馬場ですから、後続も早めに捕まえに行くと思います。
よって、ロングスパート戦を想定します。

◎ヒストリア
2走前はこの馬としては最速上がり。
3ハロン勝負する瞬発力はない馬だけに、展開も位置取りも厳しかった。
前走はパワー系の馬場が不向きだったか。
それでも相手なりには走れていますし、東京で評価を下げる必要はないでしょう。
3走前の江ノ島特別は、7ハロンの間11秒台が続く流れで上がり最速。
ロンスパ戦で輝くタイプの馬だと思います。
昨年連勝した条件で、ここがベストでしょう。

○ヴェルテアシャフト
躓いて位置取りがやや後ろになった2走前は、早めに位置取りを上げていって後半5ハロンで11秒台のラップを刻んでいたと思います。
内は差し馬ばかりなので、2番手集団で経済コースを回れそうな点もプラス。
早い時計がないことだけが気がかりですが、3歳馬ですしまだ詰められるでしょう。

▲サトノキングダム
早い時計も早い上がりも持っている馬。
前走はスローからの5ハロンロンスパ戦で、今回想定する流れにピタリ。
ただ、調教で遅れていることが気に掛かるところで、評価を落とした。

△ゴールドギア
馬場・コース問わず早い上がりを使う馬で、ロンスパ戦になっても上がり1位にはなりそう。
それで間に合うかは悩ましいところですが、3着はあり得るかなと。

クラークキーは圧勝した3走前の内容を見るに、3ハロン戦がべストでは。

連勝中のロジスカーレットは前走の内容からロンスパ戦に適正はありそうですが、前走の2着馬はその後、1分32秒台のレースで惨敗しており、レースレベルは疑問。


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