チャレンジC2018予想

ロックステディ八戒
08期 予想歴19年

◎マルターズアポジー
  7着/7人気

○マウントゴールド2着/4人
▲ダンビュライト4着/3人
△ステイフーリッシュ3着/5人


前に行きたい馬が多くいますが、前走逃げたマウントゴールドはスローで進めたい馬。
休み明けで本調子に見えないロードヴァンドールも同様。
大外サイモンラムセスも逃げて快勝した2戦は後傾ラップでした。
最内枠マルターズアポジーに絡みそうな馬は居らず、意外とスロー寄りのミドルペースぐらいではないかと予想します。

◎マルターズアポジー
前走はマイスタイルがプレッシャーをかけてきて、前後半が57.6-60.7の前傾ラップ。
今回と同じ舞台の、超高速決着だった鳴尾記念でも前半58.2だったわけですから、超ハイペースと言えるでしょう。
鳴尾記念よりちょっと遅いペース、59.0-59.0ぐらいのミドルペースでまとめれば押し切れると思いますし、鳴尾記念のタイムから見てもそれぐらいで走れるでしょう。
また、中距離戦で前半60秒を切るペースで走って結果を残しているのは、往年のマイネルフロストくらいだと思います。
なので、単騎で逃げられるのでは。

59.0-59.0ぐらいのペースを想定した時、追い込み勢は阪神内回りで後半58.0ぐらいで走らなければいけないことになります。
レイエンダ、エアウインザーは押さえまでにしておきたい。

○マウントゴールド
小倉記念はまだ底を見せていないトリオンフと、昨年の勝ち馬サトノクロニクルに次ぐ3着。
枠順と脚質ともに展開が向くと見る。

▲ダンビュライト
冬に連勝した時はかなり期待したのですが、大阪杯・宝塚記念は案外。
特に今年の宝塚記念はレベルが低かったと思われるだけに、半信半疑といったところ。
オールカマーも3着とはいえ離されていました。
が、エアアンセムを物差しにするとG3ではやれるはずですし、大阪杯のようなスローにならないことも瞬発力勝負に分が悪い本馬には適しているでしょう。
今回までは信じる。

△ステイフーリッシュ
ちょっと外枠になってしまいましたが、G1と大幅馬体減だった共同通信杯以外では僅差の競馬で、特に中距離戦ではまだ底を見せていないかと。
このレースに相性の良い3歳馬で、レイエンダより強い馬と戦ってきているこちらの方が魅力に感じる。


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