中山金杯2019予想
G3に見合った構成の難解レース!

クライスト教授
10期 予想歴40年

◎タイムフライヤー
  5着/2人気

○タニノフランケル3着/9人
▲ステイフーリッシュ2着/7人
△コズミックフォース13着/6人
×マウントゴールド


自信度D、、、新4才馬たち中心と判断。
ただし、タニノフランケルは軽量でも鞍上が手抜きする怖れがあり、ステイフーリッシュはマウントゴールドに敗れている点が不安、コズミックフォースは低レベル鞍上の心配あり。
よって、タイムフライヤー軸もD評価とした。

◎=タイムフライヤー
コース実績もある同馬だけが一歩リードと判断。
低レベル鞍上ばかりが集まったレースなので和田でも十分通用すると診て本命に指名。

○=タニノフランケル
軽量である点を評価。
手抜きさせられる内田博幸の点は不安だが、その点は軽量が利くと判断して対抗に指名。

▲=ステイフーリッシュ
マウントゴールドの6才馬より新4才馬を重視。
藤岡佑介の腕は心配でも勢いある点を評価して単穴に指名。

△=コズミックフォース
穴ならこれ以上相応しい鞍上はいないと判断。
下手な鞍上が穴をあけるから金杯は面白く、国枝厩舎2頭出しでセン馬7才に実力上位のマーフィーが配されているなら若いコズミックフォースも好走機会がある事になるので複穴に指名。

消し=マウントゴールド
武が騎乗するので余計に人気に推されるだろうが、すでに6才馬である点、4才馬たちの勢いと可能性の高さ、武なのに過剰人気になる怖れを考えると手が出しにくいと評価して消しと判断。


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中山金杯2019回顧
タイムフライヤーは和田ではダメ!

クライスト教授
10期 予想歴40年

次走狙い:ウインブライト
次走狙い:ステイフーリッシュ
次走危険:タイムフライヤー


レースレベル3、、、58kgでウインブライトが勝ち切ったのには驚かされたが、重い斤量で走ったのはここでは地力ある証拠。
ただし、タイムフライヤー和田のボンクラアシストがあった事から3と評価。

次走狙い=ウインブライト
重い斤量馬が勝った事でハンデ戦でも能力ある所を見せた。
これ以下がだらしなく見えるが、これはタイムフライヤーの和田が他人任せのレースをしたためで、ウインブライトには何ら影響はないので次走狙いは同馬が一番と評価。

次走狙い=ステイフーリッシュ
道中で先に動いて連対した判断はお見事で、和田の情けない騎乗とは雲泥の差があった。
結果的にウインブライトの的になってしまったが、藤岡佑介なのにこの好判断騎乗は最高に評価できるので次走狙いと判断。

次走危険=タイムフライヤー
和田のお粗末騎乗がとにかく目に付いた。
先に動いたのはステイフーリッシュで同馬に上手く付いて行ければ良かったのに、和田が他人任せの騎乗をしてタイムフライヤーの足を引っ張ったため伸びを欠いてしまった。
これだから第11期生はボンクラと呼ばれるのであり、仕掛けるタイミングを自分で判断してないからこんな無様な事になるのである。
いすれにしても、和田が乗っている限りいくら善戦しても勝つのは難しく、このままでは馬も終わってしまうので次走危険の筆頭と判断。
ただし、すぐに外人ジョッキーに変更すればこの限りではないので、厩舎は即座に鞍上変更して馬を終わらせない事を願うばかりである。

何がテイエムオペラオー?。外人ジョッキーが乗ってればもっと良績でもっと良い種牡馬に成ってただろうに、第11期生は本当に馬潰しの大間抜け鞍上(騎手と言うのも烏滸がましい)ばかりで情けなさ過ぎる!


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