日経新春杯2019予想
力強さを感じた

17期 予想歴12年

◎ルックトゥワイス
  2着/5人気

○サラス10着/10人
▲シュペルミエール3着/3人
△メイショウテッコン9着/6人
×ノーブルマーズ
×ムイトオブリガード


本命はルックトゥワイス

前走2400mまたは2500mの準OP1着馬は過去10年で10頭出走して[1-3-0-6]、6頭が掲示板を確保、人気より着順がよかった馬は1頭もいない、人気になる割には信頼度が低く期待値は低い
連対した4頭は当日3角7番手以内、当日3角8番手以降馬3頭は5,8,13着、位置取りを下げる馬はイマイチ、しかし当日3角2(3)番手以内馬3頭は5,10,8着、勝ちに動くと終いが甘くなったりするので注意、徹底先行馬はイマイチ
連対した4頭の内勝ち馬含む3頭は2走前に2200m以下のレースに出走していた、該当馬5頭(パフォーマプロミス・トウシンモンステラ・ホーカーテンペスト・アドマイヤフライト・トップカミング)は[1-2-0-2]、着外2頭は3番人気8着、4番人気13着
活性化不安に注意

ルックトゥワイスは前走がグレイトフルSなので昨年の昨年の勝ち馬パフォーマプロミスと同じローテになりますね、2走前が中距離ではなく2500m、しかし重賞アルゼンチン共和国杯だった、これがペースが遅くなかったら何も考えずに本命に推せるのだが昨年のアルゼンチン共和国杯はペースが異常に遅かった、本命に推した理由は前走のレース振り、以前からポテンシャルは評価していたが前走の内容が非常にいい、ラスト7-3F:60.4秒と早い仕掛けでタフなレースだったが先行勢を前に置く3角4番手に位置取って、他の馬がばったり脚が止まる中、ラスト2F:12.1-12.4Fで自身上がり1位の35.9秒で0.5秒差圧勝、同じステイゴールド産駒のオルフェーヴルの引退レースとなった有馬記念と同じような力強さを感じた

対抗はサラス

前走2400mまたは2500mの準OP2(~4)着馬は3頭出走して6番人気5着、8番人気8着、6番人気4着、サンプル不足だが相性は悪くなさそう

サラスは2走前が1000万下の4歳馬で勢いと鮮度がある臨戦、加えて2,3走前は2200m・2000mと中距離のスピードも経験している

有力馬分析:https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12432570767.html

https://ameblo.jp/gunxsword2015/


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