08期 予想歴29年
◎タイムフライヤー
8着/5人気
○マカヒキ3着/2人
▲ハートレー11着/8人
△ダッシングブレイズ7着/11人
×パフォーマプロミス
高速馬場の東京コースとは対照的に、
京都コースは時計がかかるパワー馬場。
馬場適性がカギになりそう。
パフォーマプロミス
まずその煽りを受けそうなのがこの馬。
ステイゴールド産駒にしては珍しくトビが大きく綺麗な馬で、
綺麗な馬場向き。
パワー馬場の宝塚記念と有馬記念ではまったく力を出せませんでした。
タイムフライヤー
対照的に掻き込む走法のパワータイプ。
時計がかかる馬場で萩ステークス、ホープフルステークスを勝っています。
皐月賞はどうして大敗したんだ？という疑問があると思います。
理由を考えてみたのですが、斤量ではないでしょうか。
450キロ台の小柄な馬なので、初57キロで伸びを欠いたのではないでしょうか。
そうだとすると久々の55キロというのは大きなプラスになる可能性があります。
そして京都コースが得意。
萩ステークス勝ちと京都2歳の2着がありますが、
菊花賞も健闘しているといっていい。
この馬には向かない瞬発力勝負だったけれども6着。
３コーナーからの下りを利用した加速が得意なのかもしれません。
そして、ここは全く行く馬がいないので前有利になりそうですが、
陣営が前への意識を持っています。
この2走消極的過ぎたと松田調教師お怒りですから、
今回は持久力を活かす競馬をしてくれるでしょう。
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