根岸S2010予想

編集長おくりばんと
08期 予想歴20年

◎ダイワディライト
  12着/9人気

○ワイルドワンダー9着/5人
▲ヒシカツリーダー11着/14人
×サマーウインド
×グロリアスノア


◎ダイワディライト
こちらはダート馬でも首を使えていて、安定感ある走りで、
これなら1200限定ではなく、1400の長い直線でも頑張ってくれるのではないかと感じます。
実際に1000万の勝ち上がりがこのコースで、なかなか良い内容だったようです。
前走はやはり初めての57.5というのも敗因としてあったのではないでしょうか。
56キロ以下の方が安定して走れているようでもあり、
今回は斤量面も好材料だと思います。

○ワイルドワンダー
1400では7戦5勝着外なしのスーパーホース。
さらに、フットワークに伸びのある馬で東京コースが得意で、
東京1400は3戦3勝。
鬼と読んでよいレベルだと思います。
前走は、ゲートのよくないこの馬にとって忙しすぎる距離、
中山、内枠ということで大敗も仕方なしだと思います。


サマーウインド
走り方を見ると、首が使えず、前脚で頑張って走っているような感じで、
いかにもダートの短距離向きといった印象を受けました。
なので、小回り1200が最適条件ではないかと思うので、
東京1400の長い直線はマイナス材料ではないかと考えました。
今回は連勝で人気を背負ってしまうでしょうから、今回は嫌おうと思います。

スーニ
58キロがやはり心配です。
昨年は59キロでもなんとかかんとか勝ち切ったことがありましたが、
あのときとはメンバーも違いますし。
またどちらかというと小回りの方が良さそうなフットワークをしていると思いますので、
これも嫌います。


グロリアスノア
これは逆に跳びが大きすぎてもっさりしていて、
距離は1600合った方がよい馬じゃないかというのが個人的な見解です。
大型馬の冬場の休み明けということもありますし、今回は軽視します。


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根岸S2010回顧

編集長おくりばんと
08期 予想歴20年

次走狙い:グロリアスノア


グロリアスノアは、東京巧者で、
この中では跳びぬけてフットワークがばかでかいという、
セールスポイントがある馬だったので、
余りにも人気がなさすぎたと思いました。

走り方から普通に考えれば、
1600~2000くらい合ったほうがよいタイプに思えるので、
フェブラリーでは素直に評価したいと思います。

逆に他のメンバーは、1400まで、あるいは1400がぴったりといった馬が多かったので、
フェブラリーSで、という意味ではちょっと先行ない感じがします。


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