桜花賞2019予想
直線が長い阪神コースに替わって

17期 予想歴12年

◎レッドアステル
  14着/15人気

○エールヴォア7着/8人
▲ダノンファンタジー4着/1人
△ルガールカルム18着/9人
×ビーチサンバ
×シェーングランツ


本命はレッドアステル

前走アネモネS連対馬は過去10年で17頭出走して17年14番人気6着のディアドラが最高着順、12頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは5頭、13頭が9番人気以下と超人気薄ばかりと能力面で厳しい馬ばかりが出走していて仕方ないにしても率は悪い、遂に過去10年の好走馬がいなくなってしまった
08年5番人気3着ソーマジックにヒントを得ると、ソーマジックは前走が3角7番手と流れの中でレースをしていて、2走前が1400mの条件戦で3走前がダートの未勝利戦、活性化の不安がなく蓄積疲労の心配がないなら可能性があるか
前走が重・不良馬場だった馬4頭は9,13,11,13着、未勝利戦→500万下→アネモネSと連勝中だった12年パララサルーは当日馬体重を-10kgと大幅に減らしてしまっていた、唯一の関東圏のトライアルと輸送もあるので馬体重の大幅増減には注意したい
徹底先行馬は相性が悪い

レッドアステルは2走前が新馬戦、前走は3角6番手、アネモネSの凡走要因である疲労・ストレスをクリアした臨戦、前走は中山1600mのレースらしく前半4F:46.3秒とペースが速かったが12月の新馬戦以来のレースとキャリア不足が露呈してしまいそうなタイミングだったが3番人気とある程度人気を背負って7→6→5番手と徐々に進出しつつ勝負どころでは既に前を捉える勢いだった、加速力の差でルガールカルムに離されてしまうも上がり2位を記録していてゴール前で再び差を詰めていてその伸びは目を見張るものがあった、直線が長い阪神コースに替わって末脚が活きそう

対抗はエールヴォア

前走フラワーC連対馬は過去10年で7頭出走して[0-1-0-6]、4頭が8着以下、人気より着順が悪かったのは1頭のみ、人気にはなりづらいが好走率は低い
牡馬相手に500万下以上で1着の実績がある2頭は11番人気5着、3番人気2着

エールヴォアは2走前に牡馬相手に2000mの500万下特別を1着、この内容が非常にいい、どちらかといえばオークス向きだがこの時期に牡馬相手に勝っている牝馬にはクラシックで好走している馬が多数

有力馬分析:https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12452493368.html
穴馬分析:https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12452507314.html

https://ameblo.jp/gunxsword2015/


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