皐月賞2019予想
どの馬も否めない存在

南川 麒伊知郎
17期 予想歴19年

◎サートゥルナーリア
  1着/1人気

○ダノンキングリー3着/3人
▲サトノルークス14着/8人
△アドマイヤマーズ4着/2人
×ナイママ


サートゥルナーリアは、前走のホープフルステークスから直行して、初の年明け初戦勝ちを、狙っている。狙おうとした馬は2017年のレイデオロ(後のダービー馬)は、当初の予定では前哨戦の弥生賞を経て、本番の皐月賞に臨むというローテーションを組んでいたが、ソエの症状が芳しくなく馬体にも疲労が蓄積していたことから、弥生賞を回避して皐月賞へ直行することとなった。2月1日、馬主は自身のホームページにおいて「フレッシュな状態で本番へ向かいたい」と唆した。迎えた皐月賞では、休み明け直行が不安視され、最終オッズ10.4倍の5番人気に留まった。レースでは後方からの競馬を選び、直線に至るまで自らのポジションを保持しながら最後の直線へ。残り150m付近から伸びてくるも先団を捕えるには及ばず、5着に敗れた。南川的指数は、レイデオロより5ポイント高いサートゥルナーリア自身ここは面白い一戦になりそうだ。
相手としてダノンキングリー、サトノルークス、アドマイヤマーズ、アドマイヤジャスタ、シュヴァルツリーゼ、ラストドラフトの6頭は相手として入れておいた。
買えない馬はナイママだろう。アドマイヤマーズは父がダイワメジャーなのが一番心配。


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