青葉賞2019予想
抜けてくる足は目を見張るものがあった

17期 予想歴12年

◎バラックパリンカ
  8着/14人気

○サトノラディウス5着/9人
▲タイセイモナーク14着/11人
△アドマイヤスコール9着/4人
×トーセンカンビーナ
×カウディーリョ


本命はバラックパリンカ

前走2300m以下の500万下2~4着馬は過去10年で16頭出走して[1-0-1-14]、4頭が掲示板を確保しているが12頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは8頭、率は悪いが14頭が8番人気以下と人気薄が中心で回収率は高い
好走した2頭は前走3番人気以内、前走3番人気以内馬7頭は[1-0-1-5]、着外5頭は18,16,4,5,16着、掲示板を確保した4頭の内2頭(ショウナンラグーン・ゴールドアクター)は2走前に2月以降の2000m以上の500万下で上がり2位以内で2着、他2頭(アウォーディー・ステラウインド)は2月以降の2000m以上の未勝利戦で上がり2位以内で0.4秒差以上で1着、上記2つどちらかに該当していた馬は他に昨年のダブルフラットしかいない
徹底先行馬はイマイチ

バラックパリンカは前走は6番人気と人気薄だったが2走前に0.3秒差圧勝、データ的に面白い臨戦、2走前は圧勝しているし内容もよかった、前走の水仙賞はタイム的には平凡だが内から抜けてくる足は目を見張るものがあったし外からスムーズにレースができた上位2頭とは違い内で苦しいレースとなっていた

対抗はサトノラディウス

前走弥生賞4~6着馬は過去10年で5頭出走して[1-1-0-3]、着外3頭は5,4,5着、人気より着順が悪かったのは2頭、サンプルは少ないが相性はよさそう
当日3角13番手以降だった2頭は後の重賞ウィナーだが人気を裏切って4,5着、後方過ぎると間に合わないリスクがある、着外だった3頭は過去2走3角8番手以降、活性化不安に注意
2走前に500万下で1着だった2頭(フェノーメノ・ギュスターヴクライ)は1番人気1着、3番人気4着

サトノラディウスは2走前に2400mの500万下で1着、前走は人気を裏切って6着、交互のリズムで狙いやすいタイミング、距離・条件・馬場に関わらず常にいい脚を使っていて、中長距離重賞向き

タイセイモナーク

前走2400mの500万下1着馬は過去10年で20頭出走して[3-0-4-13]、11頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは4頭、勝ち馬はここ4年で3頭出ているが人気になりやすく期待値は低い
好走した7頭の内6頭は前走1番人気、前走2番人気以内馬14頭は[3-0-3-8]、4頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは2頭
活性化不安に注意、徹底先行馬は相性は最悪

前走0.2秒差以上圧勝馬9頭(スーパーフェザー・アドミラブル・ポポカテペトル・レーヴミストラル・シャンパーニュ・トウシンモンテラ・カーマイン・ハートビートソング・イネオレオ)は[2-0-2-5]、着外5頭は4,13,9,9,5着

タイセイモナークは2走前が惨敗で前走は5番人気だったが0.4秒差圧勝、活性化の不安もなさそう、前走の阪神ゆきやなぎ賞(2400m)は相手は弱かったがパフォーマンスは非常によかった

有力馬分析:https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12457115297.html

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