16期 予想歴11年
◎ハッピーアワー
7着/10人気
○プールヴィル12着/12人
▲イベリス16着/11人
△グランアレグリア5着/1人
ＮＨＫマイルカップ（2019）登録馬の位置取り指数ランク
まずはＮＨＫマイルカップ登録馬（除外対象を除く18頭）の解析結果を基に
それぞれの位置取り指数を高数値から順に並べて公開します。
1 イベリス 21.5 A
2 ワイドファラオ 18.1 B
3 プールヴィル 14.5 B
4 クリノガウディー 13.6 B
5 ロードグラディオ 13.5 B
6 グランアレグリア 13.5 C
7 グルーヴィット 13.4 C
8 アドマイヤマーズ 11.9 C
9 ミッキーブラック 9.2 C
10 ダノンチェイサー 9.1 D
11 ヴァルディゼール 9.0 D
12 カテドラル 6.5 D
13 ファンタジスト 4.5 E
14 ケイデンスコール 1.7 E
15 ハッピーアワー 0.8 E
16 マイネルフラップ 0.5 E
17 トオヤリトセイト 0.5 E
18 ヴィッテルスバッハ 0.0 E
位置取りタイプＡ想定は
イベリス
となっています。
位置取りタイプ毎の好走率に関しては
特に大きな偏りはない印象です。
競馬では、Ｂタイプの好走率が高いレースが多いですが、
ＮＨＫマイルＣでは、特にそういったコトもなく、
Ｅからの差し込みも利いています。
しかし、だからと言って後ろからの馬が優勢という程でもありません。
（もちろん、それぞれの年ごとで見れば、そういった決着もあります。）
そんな中で、注目ポイントを挙げるとすれば、
Ａタイプの好走率が比較的高いという点でしょうか。
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ＮＨＫマイルカップ（2019）のペース想定（解析による示唆）
このレースの過去傾向としては、
気持ち速くなったり緩んだりしたコトもありますし、
10年近く遡ればハイペースも散見されますが、
基本は、前後半差フラットに近くなるコトが多いです。
今年の位置取り指数全体値は、
2019 ＮＨＫマイルＣ 9.0 21.5 44％ ±？
となっており、昨年は、
2018 ＮＨＫマイルＣ 8.9 23.0 33％ -0.2
でした。
最大値が前年より少し小さくなっていますが、
今年は高数値を出している馬が多いので、
全体的に見れば大きな差はありません。
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ＮＨＫマイルカップ（2019）のラップ予想（ラップ適性解析）
Ａパターン
◎ハッピーアワー
○グルーヴィット
▲カテドラル
▼ケイデンスコール
★プールヴィル
★マイネルフラップ
△グランアレグリア
▽イベリス
となりました。
今回はこの１パターンのみで比較的分かりやすく、
印を配された馬も８頭ですから、
ウチのソフトにしては割とスッキリしている印象があります。
気になる点があるとすれば、
人気馬にあまり重い印が回っていないトコですが、、
それはまぁ、、よくあるコトです。
穴党としては、むしろ好都合。
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ＮＨＫマイルカップ（2019）のラップ予想2（ラップバランス照合）
ココにはレーダーチャートを貼れませんが、
適合率が高いのは
イベリス
ハッピーアワー
ファンタジスト
プールヴィル
となっています。
今回は、わりと絞りやすい印象。
次点では
人気馬の
ダノンチェイサー
グランアレグリア
などが高適合率でした。
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ＮＨＫマイルカップ（2019）の 馬場軽重適性
さて、
明らかな馬場悪化や高速化が見られる場合にのみ言及していたこの指数ランクですが、
今回は、
高速化・重化 どちらも掲載しておきます。
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馬場の高速化がプラスに働く可能性が高い馬
1.ケイデンスコール
2.トオヤリトセイト
3.ヴィッテルスバッハ
4.グランアレグリア
5.カテドラル
5.アドマイヤマーズ
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馬場の重化がプラスに働く可能性が高い馬
1.グルーヴィット
2.マイネルフラップ
3.ヴァルディぜール
4.プールヴィル
5.ミッキーブラック
6.ハッピーアワー
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コレは、『馬場がプラスに働く可能性』を示しているモノなので
基本的に消し材料にするのは得策ではありません。
というか、その手法だと数値が指し示すモノとの意味合いが少しズレてしまいます。
もしかしたら、それぞれの馬に対するイメージと違う結果が出ているかも知れませんが
人気薄の激走を示唆できているコトもあるので（弥生賞のメイショウテンゲンなど）
参考になる可能性はあります。
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ＮＨＫマイルカップ（2019）のラップ解析 結論（雑感）
今回の解析に関しては、、
３歳戦なので、信頼度がどうかは分かりませんが、
解析結果を見る限り、
珍しく、かなり分かりやすいモノとなってはいます。
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ラップ適性◎の
ハッピーアワーは
ラップバランスも高適合率で
解析的にはコレを一番手とすべきでしょう。
次に、ラップ適性★評価で
ラップバランスも高適合率の
プールヴィル。
他には、
好走率が高めの位置取りタイプＡ想定で、
ラップ適性解析でもギリギリ印が配されている
イベリス。
ラップバランスは高適合率です。
あとは、
人気馬の中で唯一
ラップ適性もラップバランスの適合もそれなりだった
グランアレグリア。
ラップ適性では印が配されませんでしたが
ラップバランスの適合率は高い
ファンタジスト。
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ラップ解析総合評価
◎ハッピーアワー
○プールヴィル
▲イベリス
★グランアレグリア
☆ファンタジスト
△グルーヴィット
△カテドラル
△ケイデンスコール
△マイネルフラップ
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解析は以上のような形でしたが、
今回は人気と実績・実力の乖離が大きい馬が多い印象ですし
解析を抜きにしても、
荒れる想定で考えたいな と。
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位置取り指数・解析結果や
ラップバランスのレーダーチャートなど
分かりやすい一覧は以下
↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/16839374.html
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tipmonaとは？