ヴィクトリアM2019予想

のび犬
10期 予想歴16年

◎レッドオルガ
  11着/3人気

○ワントゥワン16着/16人
▲カンタービレ18着/7人
△ラッキーライラック4着/1人


◎レッドオルガ
○ワントゥワン
▲カンタービレ
△ラッキーライラック

■注目データ(着別度数、勝率/複勝率、単回収値/複回収値)
【血統】
ディープインパクト 3-2-4-18 11.1/33.3 188/114

【前走斤量】
今回減 4-3-3-21 12.9/32.3 184/143

【前走上り】
1位 1-1-1-21 4.2/12.5 56/31
2位 0-1-1-13 0.0/13.3 0/24
3位 1-1-3-15 5.0/25.0 20/110
~5位 0-1-1-25 0.0/7.4 0/44
6位~ 6-5-4-70 7.1/17.6 105/202

ディープインパクト産駒はベタ買いしてもプラス。
斤量今回減(前走56㎏以上)が好成績だが、今年は該当馬なし。
前走上りは6位以下の回収率が高いという特殊な傾向が見られる。上りの脚は不要?

■注目馬
ラッキーライラック
中山記念はスピード指数59とハイレベルだった。これだけ走ればもちろん勝ち負けなのだが、斤量53㎏をフルに活かした先行策で、再現は難しいのでは。エポカドーロに見るオルフェーヴル産駒の早熟性や不安定さを考えると、2~3歳時の安定感のあるイメージで軸にするのは危険。

アエロリット
前走は海外で惨敗。能力は高いが、前走のダメージが心配。人気になるなら軽視したい。

レッドオルガ
東京新聞杯が1.32.0で2着(スピード指数53)。牡馬相手でも通用する能力と、高速決着への対応力を示している。前走はスローを後方から追い込んで0.1差で、着順ほど負けていない。血統的にも好相性のディープインパクトに東京マイルGⅠで穴を出すエリモピクシー産駒。

ミッキーチャーム
中山牝馬Sの殿負けが気になる。陣営は長距離輸送による入れ込みが原因としていた。今回も長距離輸送で不安。

プリモシーン
牡馬相手にマイルGⅢで頑張っているが、相手は弱い。戦歴を眺めるとGⅠには壁がありそう。ハイペースだったターコイズSでさっぱり伸びなかったのも、能力不足の可能性を示唆している。

ワントゥワン
富士Sが1.32.0で2着(スピード指数55)。18ヴィクトリアM3着のレッドアヴァンセやエアスピネル、ペルシアンナイトに先着している。能力、適性はある。前走は追い込み一手のこの馬には厳しいスローペース。ペース、馬場がはまれば一発も。


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