オークス2019予想
コントラチェックは買うべきか

Apollo
09期 予想歴16年

◎クロノジェネシス
  3着/2人気

○コントラチェック9着/3人
▲ジョディー14着/14人
△シャドウディーヴァ6着/7人


5/13現在のnetkeibaの予想オッズでは、コントラチェックが一番人気。

もしも「前走逃げていた馬」が一番人気となれば、オークスとしては1986年以降初めてのこと。

牝馬限定戦としては最も長い2400で施行されることを考えると、とても興味深い事態です。


『前走』逃げていた馬のオークス成績(1986年以降)
0-1-3-39 複勝率9.3% 複回収率41%


上記の通り、近33年で0勝。

ただし、今回逃げられれば…


『今回』逃げていた馬のオークス成績(1986年以降)
2-2-0-30 複勝率16.2% 複回収率59%


ダイワエルシエーロ、イソノルーブルの2頭が勝利しています(ダイワは向正面でハナ)。


『前走』逃げたことと『今回』逃げたことは、まるで意味が違います。


よく、『今回』逃げた馬を買い続けられれば回収率プラスになる!という話がありますが、あれは本当です。

しかし、『前走』逃げた馬を買い続けると、控除率以上に負けることになります(毎年度の統計より)

なぜこのような差が生まれるのか。ナンデの読者諸氏ならばお分かりでしょうが、「前走逃げた馬が今回も逃げられる保証はない」からです。


そうした意味で行けば、コントラチェックは少し危険です。

挙げた3勝は全て逃げ切り。

登録馬の中にも、前走逃げていた馬が複数います。


そして、主戦のルメールは騎乗停止で乗り替わり。

レーン騎手の手腕は確かに天才的ですが、牝馬の長距離戦で問われる技能は独特。

ルメール騎手の繊細なタッチの方が、コントラチェックにはマッチしそうなイメージがあります。


コントラチェックを馬券の中でどう扱うかが、オークスの鍵になりそうです。


クロノジェネシスは暫定の本命。

欧州型ナスルーラのバゴ、米国型NDのクロフネの「スピード:スタミナ=6:4」のバランスが、現在の高速東京芝にマッチすると見ます。

(バゴの代表産駒ビッグウィークも高速馬場の長丁場が得意。母父クロフネ・母母父SSは先週のヴィクトリアマイル1着ノームコアと同じ)

続きはまた週末に。


以下追記


東京芝は史上最速と言っていい馬場状態が継続しています。

オークスは2400が初めての牝馬ばかりで、道中は緩んだラップになるのが通例。

この馬場状態だと、レースの上がりが33秒台になることも考えられます。

2桁番手から追い込む馬よりも、内目・前目を通る馬を重視したいところ。


本命はクロノジェネシスで変わらず。

対抗は迷いましたがコントラチェック。データで見ると、レーン騎手は比較的前目の位置を取りに来るタイプのよう。この一族の気性はやはり不安ですが(兄4頭がすべて去勢されているレベル)、上手く折り合えれば。

3番手にジョディー。母がモンズーン×サドラーで、距離伸びてスタミナが活きそうなタイプ。こういう血統でオークス出走に間に合う牝馬というのはなかなか居ません。単勝も押さえたいと思います。

△にシャドウディーヴァ。父ハーツクライ、母父ダンシリで距離伸びて良さそう。前目の競馬ができるタイプであるのも好感。


ダノンファンタジー・ラヴズオンリーユーはいずれも気性が前向きで、1800以下でスピードを活かしたいタイプ。能力はありますが人気していますし、馬券上では評価を下げました。


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