函館SS2019予想
穴目希望的観測

ゼータ
18期 予想歴5年

◎ペイシャフェリシタ
  5着/3人気

○ダイメイフジ4着/4人
▲タワーオブロンドン3着/1人
△アスターペガサス2着/2人


穴馬の来やすいこのレース。
例年の高速馬場により、ややその傾向は薄れるも、洋芝ワンターンで直線が短かく、前残りの多いコース形態に適した馬を選定する必要がある。その為、器用さというよりはパワーで押し切る大型馬が向くのではないだろうか?メンバー構成としては、昨年よりレベルは低く、ペースはさほど早くならないはず。枠順も重要であり、最終的には馬番が決まってから。
⇒7頭立てという馬券手妙味が皆無となり、予想する気が無くなりました。渋馬場による妙味は出てくるかもしれませんが、洋芝が重くなった時の予想は得意としていない為、元々選択していたタマモブリリアンの代わりにタワーオブロンドンを入れて終了です。6/16

◎ペイシャフェリシタ
牝馬の割に大型で、斤量的にも恵まれたのではないか?北海道を知り尽くす鞍上が乗る点も心強く、好走を期待したい。

〇ダイメイフジ
函館は初レースで、どう転ぶか分からないが、パワー競馬は向きそう。前走京王杯SCは距離が長かったようなゴール前で、1200mの馬に思う。母父ダンスインザダークという血統的な背景も含めて、短縮が向くと思う。前走スタートも良く、今回の1200mを走るにも向く。人気の2頭も強そうだが、適性距離への短縮と斤量的な部分でこの馬を選択した。

▲タマモブリリアン
昨年のレース(5着)からはメンバー的に劣る今回。血統面や過去の当レース実績からは短縮の方が良かったが、ここは適性舞台だと思われる。昨年レース時も内で粘っており、その中でムチが1回でも入っていれば、ともすれば3着以内もあったのでは?と思わせる内容であった。鞍上に不安は残るも、希望も込めて〇とした。
⇒出走取消により削除6/16

▲タワーオブロンドン
出走取消馬が発表する前は、抑えとして考えていたが、さすがにこのメンツで外す訳にはいかないか。馬格も筋肉量も多く、力のいる馬場もこなすと見て、ここは3着までに入るであろう。

△アスターペガサス
前走葵Sでは外に膨らんだ分、2着であったが、コーナリングがスムーズであれば1着も有った。こちらも500㎏を超える大きな馬体で、前傾ラップは向きそう。ここでは軽斤量が効いてきそうだが、鞍上弱化の分どうか?期待したい1頭という事で、△とした。

△ライトオンキュー
情報は少ないが、洋芝適性はありそう。また大型馬で前目のポジションも取れそう。タイトル通りの希望的観測で選定。
⇒持ちタイムが悪く、力は1枚落ちると見て△からは外した。6/11

タワーオブロンドンやダノンスマッシュなど実績のある馬も相手として考慮に入れるも、斤量が重く、穴目から狙ってみたい。


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