CBC賞2019予想
第55回(2019)CBC賞 ラップ解析

ヨルゲンセン
16期 予想歴11年

◎セイウンコウセイ
  3着/2人気

○アレスバローズ2着/7人
▲タマモブリリアン13着/13人
△メイショウケイメイ11着/10人


位置取り指数は、
セイウンコウセイが抜けています。
このレースは位置取りタイプAの好走率が比較的高いレースなので
その観点から言えば 注目です。
Aに付随して、前目の馬が走るには走るんですが
Eタイプも突っ込みもほぼ毎年必ずあるので、
その点にも注意したいところ。

ペースに関しては、
全体値がそれなりに速くなる数値となっていますが、、
雨の影響がどんなもんか
ですねぇ。。

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ラップ適性解析は
微妙にパターンの絞り込みは難しいのですが、
解析結果は比較的分かりやすくなっています。

アレスバローズ
セイウンコウセイ
タマモブリリアン
の順に優勢で
次点が
ラベンダーヴァレイ
ビップライブリー
のようです。

ラインスピリットや
レッドアンシェルも
単パターンで見れば高評価できます。

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馬場適性の解析では

重化でパフォーマンスを上げると出たのが
メイショウケイメイ
セイウンコウセイ
グランドボヌール
コパノディール
タマモブリリアン
雨の影響がどれほどか分かりませんが
あんまり悪くなるようだったら
適性もクソもないような状態になるかも知れませんね;

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解析的に信頼度が高いのは
前述の通り
アレスバローズ
セイウンコウセイ
タマモブリリアン


セイウンコウセイは位置取りタイプも好結果。
馬場重化ならパフォーマンスを上げる示唆もあります。

アレスバローズはラップ適性最上位で
チャートの適合率も高めです。

タマモブリリアンはチャート適合率が非常に高く、
馬場重化が好影響する可能性がある馬の一頭です。

位置取り指数と馬場適性からは
メイショウケイメイ
馬場適性はあくまで数字上の解析結果ですが
血統的にもそれらしくはあります。
あとは、とある穴馬データに当てはまる唯一の馬でもあります。

Bパターンのラップ適性とチャート適合率から
ラインスピリット
数字上は高速馬場適性が最上位と出ています。


ピックアップ馬は比較的穴寄りの方から出ているので
そういう点では面白そうです。

頭数は少なめですが
人気薄が走り込んで来てくれるのを祈って。。

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解析の詳細や分かりやすい一覧は以下
↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/18023509.html


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