菊花賞2019予想

BC爺
08期 予想歴18年

◎ナイママ
  14着/18人気

○ヴェロックス3着/1人
▲ホウオウサーベル11着/5人
△レッドジェニアル6着/7人


血統が通用しなくなったと言われて久しいですが、そもそも近年は菊花賞向きの血統馬が滅多にいないのも事実。春天に強いステイゴールドやハーツクライで誤魔化そうとしても、やはりダンスインザダークとは違うわけです。現に昨年は母父ダンスの馬が穴を開けましたし。

それでも今年は厳しいなぁと半分あきらめている部分はあったんですけど、血統と成績を見ていて気になる馬がいました。

◎ナイママは母系にブライアンズタイム、ダービーは後方から惨敗でセントライト記念は先行して惨敗。これってクリンチャーそっくりなんですよね。皐月賞や京都新聞杯は強い相手に地味に健闘していますし、これぐらいのメンバーならハマれば圏内に来れる力は持っていると思います。

○ヴェロックスは能力断然。前哨戦の内容も悪くないですし、大きな距離不安があるわけでもないので崩れないでしょう。

▲ホウオウサーベルは相性の良い阿賀野川特別勝ちで、ハイペースを動いて勝った内容も良いです。

△レッドジェニアルは積極的に運んだ前走の負け方を評価。差しに回れば伸びてくるパターンです。


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菊花賞2019回顧

BC爺
08期 予想歴18年

次走危険:サトノルークス


勝ったワールドプレミアは好位から早めに先頭で押し切り。確かに休み明けの神戸新聞杯3着で無難でしたが、前目につけて勝てるほどとは思いませんでした。

2着サトノルークスは中団から差しで結局またディープで決まりましたね。もう長距離血統なんかよりディープの神通力のほうが上と言うしかありません。ただ、こちらは春先からもクラシックで走っていた馬なので、そろそろディープ牡馬の賞味期限が切れそうです。

3着ヴェロックスは好位から伸びきれず。タフすぎて最後はスタミナ切れでした。

ナイママは3番手から早々に沈んでしまい。やはり無理があったのでしょうが、予想としては納得していたので仕方ありません。


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