天皇賞(秋)2019予想

雨龍泥舟
08期 予想歴50年

◎アーモンドアイ
  1着/1人気

○サートゥルナーリア6着/2人
▲ダノンプレミアム2着/3人
△ワグネリアン5着/4人


馬券は絞りたい。
三連単なら、1◎、2○、3▲△とか。ただ、、3着候補は意外に多く悩ましいが。
三連複4頭ボックスなら当たりガミもありそう。
アーモンドアイの複勝は110円はないだろうが、150円は絶対にない。12~130円か?最終的に120円に落ち着きそうだ。
予想よりも買い方に悩むレースだ。
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サートゥルナーリアのダービーの敗因は、人馬ともに「入れ込みすぎ」だとみている。
馬は、スタンド前の発走で、騎手は若き天才だが、あの大声援に完全の飲み込まれてしまった。
今回は鞍上がルメールに戻り、発走場所も1コーナーポケットに変わるので、前回のようなことはないだろうとみる(まぁ、完全に不安が払拭されるわけではないが、7~8割は大丈夫だろう)。

コースは、1コーナーポケットからのスタート。最初のコーナーまでの距離は約120mと短く、枠順、メンバー構成などにより不利を被る馬が発生しやすい。逃げ馬は自らのポジションを確保したいので、それなりの流れにはなる。内枠有利、逃げ馬の外枠は不利だろう。
ただ、向こう正面の直線が長く、ここで落ち着いたペースに戻り、中ほどからの急坂もあるので、ペースは上がりにくい。坂越えからペースが上がるが、前半無理をしていない分、2000mでは異例の早い上がりになりやすい。
過去10年の逃げ馬で3着内に入ったのは昨年のキセキだけで、逃げ馬にとってはつらいコースと言える。
昨年までのデーターだが、逃げ8%、先行20%、差し56%、追込16%となっている。
アエロリットはかなり強力な逃げ馬だが、有力馬2頭が後ろで互いにけん制するなどの幸運がなければ厳しいとみるのが相当だろう。
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週初めに印をつけたときの△筆頭候補はワグネリアンだった。ほかの候補はスワーヴリチャード、アルアイン、アエロリット。
この中でアルアインは大外で消去。アエロリットは怖いがやはり逃げ切りは難しいコースということで消去。スワーブとワグネリアンが残ったのだが、馬場適性でワグネリアンにした。
結局、人気どおりの印になってしまったが、人気が分からない時点で人気どおりの印をつけるというのは、レースが見えているといえるかもしれない(笑)


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