天皇賞(秋)2019予想
第160回 天皇賞・秋 登録段階ラップ解析

ヨルゲンセン
16期 予想歴11年

◎アエロリット
  3着/6人気

○アーモンドアイ1着/1人
▲ダノンプレミアム2着/3人
△アルアイン14着/9人




位置取り指数ランク

アエロリット 18.9 A
ドレッドノータス 11.1 B
スティッフェリオ 9.8 B
アルアイン 9.6 B
スワーヴリチャード 9.1 B
ダノンプレミアム 7.3 C
ワグネリアン 7.2 C
ケイアイノーテック 6.0 C
ゴーフォザサミット 5.8 D
ウインブライト 5.7 D
サートゥルナーリア 5.1 D
ランフォザローゼス 4.6 E
アーモンドアイ 3.9 E
スカーレットカラー 0.6 E
マカヒキ 0.5 E
カデナ 0.0 E
ユーキャンスマイル 0.0 E


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位置取りタイプA想定は指数最上位のアエロリットです。
ポイントが抜けているので、解析上は確定的な逃げ馬となります。

ペースに関しては、
遡るとハイペースの年もありますが、
近年の傾向としては スロー。
位置取り指数は、アエロリットがかなり全体値を引き上げていますが、
それ以外の馬を見ればスロー示唆となっています。
もちろん、アエロリットが逃げるのであれば、
レースラップ自体は彼女が作るコトになるので、必ずしもスローとは言い切れませんが。

位置取りタイプ毎の好走率に関しては
先行押し切りを計るBタイプにD・Eの差し込み
というパターンが一番多いようです。
特に大きな偏りはありません。
Aタイプの逃げ粘りは基本ありませんが、
過去10年では、去年の3着キセキが唯一Aタイプでした。


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ラップ適性は
3パターン出しまして、
安定は、アルアインとワグネリアンでした。

チャートの適合率は
アエロリットが最も高く、
そのアエロリットに合わせてラップパターンを選定するなら

Bパターン
◎アーモンドアイ
○アエロリット
▲ワグネリアン
▲ケイアイノーテック
★アルアイン
★ダノンプレミアム
★ユーキャンスマイル

なので、
とりあえずはコレをベースに。


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かなり骨ッポいメンバーが揃いましたね~。

さすがに爆穴の走る余地は無い気がしますが、
何とか妙味のある狙いを立てたいものです。


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解析ソフトが出した結果の
分かり易い一覧や図表などはは
ココには貼れないので 以下に↓↓

http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/19838153.html



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tipmonaとは?

天皇賞(秋)2019回顧
全て11秒台のラップ

ヨルゲンセン
16期 予想歴11年

次走狙い:ダノンプレミアム





今回は、事前の解析から特に予想を変更しませんでした。
登録段階からはスカーレットカラーが消えて16頭になっていましたが、
居ようが居まいが、解析結果としてはあまり変わらなかったので。。w
敢えていうならば
4番手評価にしていたアルアインが
大外枠に入れられたというのが。。
レースでは良い位置には付けてたんじゃないかと
個人的には思いましたケドね。

なんせ
たまたまですが、
事前解析を基にした一週前予想が、
そのままドンピシャでした。


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いやぁ~
世間的にはアーモンドアイのレースだったと思いますが、
個人的には、
今回は何と言ってもアエロリットです。
逃げ馬不振のこのレースで、
逃げ想定のこの馬に◎というのは何とも勇気が要りましたが、、
ラップバランスのチャート分析からこの馬を指名して
それをベースにラップ適性のBパターンを主軸にして、
その上で更にチャートと照合し直して、
最後に、
アーモンドアイとダノンプレミアムも評価する
という。


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解析を抜きにして、
個人的な地力の評価も
アーモンドアイ か ダノンプレミアム
と思っていました。

まぁ、アーモンドアイが強いのは当たり前として、
ダノンプレミアムに関しては、
負けたレースの敗因が割とハッキリしてましたし、
まともに力を出せれば、実はアーモンドアイより強かった
みたいな結末まであっても良いと思っていましたw


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一方
サートゥルナーリアが強い
というのは個人的によく分からなくて。。
まぁ、もちろん強いとは思いますし、
サートゥルナーリアの強さについての解説も色々見ましたが、
なんだかんだで、
今回、この条件で、このメンバー相手に
圏内走破できるだけの能力があるって言い切れるんか?
というのはやはり疑問でした。
その辺が、アーモンドアイとのオッズ差にも表れていたかも知れません。
まぁ、コレで人気が無いとなれば、その不確定要素は買い材料なんですが、
人気となれば、その不確定要素は、そのまま不安材料になりますからねぇ。。


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アエロリットについては
解析結果云々に関わらず、
この条件で、このメンバー相手でも勝負になるだけの力はある
という確信は持っていて
東京が絶好で、尚且つマイラーならば
マイル指向のスピード性能が活きるこの舞台も絶好
と思っていました。


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まぁ
終わってからなので何とでも言える
っちゅう話なんですが。

多分、主観的な予想でも同じような評価だったから
解析結果をそのまま素直に採用できたんかなぁ
とは思います。


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ペースに関しては、
前後半差で+1.4秒
それだけで言えばスローというコトになりますが、
レースタイムは速く、
刻まれたレースラップは、
スタート時の2Fを除いて、全て11秒台でした。

まぁコレが アエロリット ですよ。
(ラストはアーモンドアイのラップですがw)


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直線に入ってから、
アーモンドアイ
サートゥルナーリア
ダノンプレミアム
辺りに抜かれ、
一瞬そのままタレそうに見せた後、
タレずに踏ん張り、
そこからサートゥルナーリアを差し返して、
ダノンプレミアムにギリギリ喰らいつくところまで粘りました。
4・5着馬も迫っていたので3着保持もギリギリでしたが、
でもそこで抜かせないのがアエロリットですよ。


(アエロリット推しとしてのアエロリット話はこの辺までにしまして…)


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今回は、解析がハマった。
というよりは
解析を予想に活かす手法がどハマりして、
指名した上位3頭で決まりました。

なので、良かったなぁ~
と思いたいところなんですが、、

いくつか、喜びきれない点が。。


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1つ、
何故か3連複を一組も買っていなかったw

いつもは、まず3連複から買うのに
今回は3連単から買ってしまったので
普段買わない枠連まで買ってるのに
いつも中心にしている3連複を買っていないという事態に。。
こんなミスは初かも知れませんw
そこまで大きい配当ではなかったので
まだマシではありますが、でもやっぱり痛いですw
大本線ですし、厚めに張ったつもりだったので。。
コレ、3連単が当たってたからまだ良いものの
3連単入ってなかったら大事件でしたよ。。;;


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2つめは、
レース結果の解析です。
先程、
解析がハマったというよりは
解析結果を活かす手法がハマった
と書きましたが、
まさにその通りで、
実際のレースラップは、
ソフトが想定していたラップパターンとは違いましたw

今回のレースラップをベースに
ラップ適性を出させると…

◎スワーヴリチャード
◎アルアイン
▲アエロリット
▲ワグネリアン
★マカヒキ
☆ユーキャンスマイル

という印の配置となりました。

アエロリットは一応ピックアップされていますが、
予想段階で打たれた印を見た後では、
チョット見劣りする結果です;
まぁ、ユーキャンスマイルもワグネリアンも来てますケドね。
◎馬は両方着外で、
アーモンドアイとダノンプレミアムが消えてしまいますw


実際のレース結果で再解析に掛けた際、
より実際の結果に近い評価が下されるのが
やはり一番気持ちが良いので
そうなって欲しいんですが、
いやはや、何とも微妙でした。
まぁ、キャリアが浅くて強い馬は、
どうしても ある程度はこうなるので
仕方ないんですが;;


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アーモンドアイは、
今後どういうローテで進んでいくのか
注目ではありますが、
この強さでは、馬券妙味が何ともですね。。
この馬から買えば良いだけ となれば
当て易くはなるんですがw


ダノンプレミアムは、
本来の実力的には勝ち負けだと思っていましたし、個人的には狙っていましたが、
血統的には、あまり大敗後に狙うべきではない馬でした。
それもあって、
ココで浮上できなければ、今後の見通しも危ういトコでしたが、
逆に、浮上できたので、
血統的に見ても、しばらく安泰な気がしています。


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このペースで、
なんとか解析ソフトを上手く活かしていきたいところですねぇ。。


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