バレンタインS2010予想

シーバス
09期 予想歴12年

◎ヤマニンエマイユ
  5着/2人気

○ダイワマックワン15着/6人
▲マルブツイースター12着/10人


本命はヤマニンエマイユ
2008年に同条件で行われるオーロCを勝っておりコース巧者。
オープンの2勝は共に1400mでのもので距離はベスト。
3走前のターコイズSあたりから復調気配を示しており。
ファイナルSは0.2差の3着、京都金杯でも0.3差の6着と善戦。
4走前のオーロCと今では状態が違うと思われ、メンバーも低調なここは連対圏内を期待したい。

対抗はダイワマックワン
前走オーロCは距離不安からか消極的なレース振りも0.2差の3着まで差してきた。
東京芝1400mの成績は前走を含め0-1-1-0と馬券圏内を外しておらず、そもそも近走で崩れたのは前々走の福島民友Cくらい。
引き続き斤量54kgは手ごろで、間隔は空いたが、ここは同馬の地力に期待したい。

3番手はマルブツイースター
同条件のクロッカスS勝ち馬で、東京芝1400mは1戦1勝。
そのクロッカスSは58.5kgを背負って、今回対抗のダイワマックワンを下してのものだけに評価できる実績。
前走の淀短距離Sは後方からの競馬で0.6差6着と物足りないが、叩き3戦目で実績のあるコースに変わっての一変に期待したい。

大穴ならイナズマアマリリス
昨春は悪い状態で不向きなレースを使われ完全に調子を崩してしまったが、温泉休養を計ったことで馬体が一回り大きくなり、たくましくなった様子。
今回は陣営にとっては叩き台だろうが、地力はある馬だけに適距離に戻って軽量51kgならいきなり一発あってもいいのでは。
大幅プラス馬体重をむしろ期待。


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