ダイヤモンドS2010予想
人気2頭の臨戦過程に付け込む隙あり

信じる♪
08期 予想歴21年

◎ベルウッドローツェ
  2着/6人気

○トウカイトリック5着/4人
▲フォゲッタブル1着/1人
×ヒカルカザブエ
×メイショウドンタク


ベルウッドローツェはグットラックH勝ち上がっての格上挑戦。前回のパドックの出来は賞賛に値すべきものだっただけに同じ出来で出てきてほしいとは願うのみだがグットラックの内容よく将来的のはOPでもと感じさせた。狙いすぎの感じもなきにしもあらずだが人気2頭の臨戦過程があまりにも気にいらないので付け入るならこういうパドック鬼で買った馬の余勢かなと

トウカイトリックはレースが流れた万葉Sで勝ち上がっての重賞挑戦。今回も万葉、日経で逃げたドリームフライトの出走でステイヤーのときのような流れないペースにはならないと見ている。ならば安定した末を持っているこの馬を嫌う必要はない

フォゲッタブルは去年秋からの充実著しく良血開花させ始めた感じ。ただ始動が早いと思う。去年からのガス抜きがどこまでできているか疑問だし春の大目標天皇賞に向けてここから使うと3000以上を3連続で走ることになってしまう。そしたらここが余計になるんでないかなあ。ここに何をいとして出走してきたか見えてこないのよねえ。あっさりもないことはないので3番手だけど出走に不満

あとはモンテクリスエスですかねえ。ただ去年よりはメンバー揃っているしバカ付く馬だけに強くは推せないなあ

ヒカルカザブエもなんかローテーションに意図が見えないですよねえ。今週の調教はかかりぎみに見えました。2000を使った影響でしょうねえ。仕掛けながらの中山と直線まで脚を溜めたい東京での競馬を考慮すると前予想段階で消したい。

メイショウドンタクは平坦でしょう


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ダイヤモンドS2010回顧
臨戦過程の重要性

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次走危険:ベルウッドローツェ
次走危険:ヒカルカザブエ


勝ったフォゲッタブルは緩いペースを折り合いに気をつけながら流れにのせる形。手応えも明らかに他の馬たちとは違いすぎて直線でも楽に突き抜けた。57は恵まれていたのかな。あとエンジンの加速が遅い馬にしては今日はエンジンの加速がスムーズだったことは収穫だったとは思う。ただ課題なしとはとても言えず一番の課題はやはり馬体の維持に思える。秋の連戦しているときのほうが張りがあったし。この後は阪神大賞典から天皇賞春だろうがやはりガス切れしてしまわないかの不安を抱えてはしまう。

ベルウッドローツェは出来は暮れのほうがよかったとは思うが内枠52勢いをすべていかしきった2着だったとは思う。ただ1周目のスタンド前で折り合いに欠いた部分があったのは気がかりだし今日が現状の力すべてに見えたので別定戦での重賞で勝ち負けとまでなると時間がかかるように感じた。危険馬に

ドリームフライトは上手くペース落としたとは思うがあそこまでやればさすがに残れるいう話なんでしょうね。50の酒井は怖いとしか後付けできません。

メインストリームは最後の脚はよかったですがまっすぐ走れなかったかなあと思う。これは馬のせいでないように感じる。幸が東京で乗ると差し馬で内に切れ込むこと多すぎないかなあ

トウカイトリックは最後なぜ内枠2頭の後ろに馬を持っていったかが謎すぎます。伸びている馬の後ろならまだ合点いきますけど前に行って脚が上がりかかってる馬たちですよねえ。判断が甘いと言われても仕方がないと思いますね。

判断が甘いと言えばヒカルカザブエ陣営も同じですよね。パドックで元気ありすぎた地点で終わったなとは確信しましたが道中もノリが無理な喧嘩を避けるように馬の気分に任せて走らせた形。あれで末がもつなら大きいとこすでに勝っていると思いますしハンディも58以上の評価になるでしょう。敗因はずばり金杯を使ったことにつきますしこれからの路線の選択レースでの作戦の選択と諸々難しすぎると思います。危険馬に


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