天皇賞(春)2020予想
キセキは必ず出遅れます!!

ハショタ
18期 予想歴19年

◎トーセンカンビーナ
  5着/7人気

○モズベッロ7着/5人
▲フィエールマン1着/1人
△シルヴァンシャー14着/9人


今年のG1は『初出走・初騎乗』がキーワード。
昨年は『3』がキーワードだった。3年連続、G1年間3勝など3にまつわる馬がことごとく馬券に絡んだ。
JRAのG1はこの何かしらのキーワードによる流れがあってこれを考えながら予想に取り入れるととても面白く穴馬を探し出すことが出来る。

今年は、
フェブラリーS2着ケイティブレイブ:長岡騎手G1『初騎乗』、杉山厩舎フェブラリーS『初出走』

高松宮記念1着モズスーパーフレア:松若騎手高松宮記念『初騎乗』

大阪杯1~3着馬の厩舎に共通:大阪杯『初出走』

桜花賞1着デアリングタクト:杉山厩舎『初出走』、3着スマイルカナ:高橋祥厩舎『初出走』

皐月賞2着サリオス:レーン騎手『初騎乗』、3着ガロアクリーク:ヒューイットソン騎手『初騎乗』





◎トーセンカンビーナ
藤岡康騎手が騎乗予定で天春『初騎乗』となる。
前走、阪神大賞典で2着と距離への適性も示し、血統的にも母父父Woodmanは母系にハイペリオン、母母父もヌレイエフ系でハイペリオンを持っていることからもスタミナ適性はある。

〇モズベッロ
森田厩舎は天春『初出走』となる。
4歳になり充実一途。血統的にも母系の奥にハイペリオンを持ち、父Dブリランテも母系にヌレイエフからハイペリオンを持っている。距離は問題ない。

※上位2頭は当日まで印の入れ替えもある。


危険馬
⚠キセキ
これまでにも欧州遠征で壊れてしまう馬が多くいたが、この馬もその1頭。出遅れ癖までつてきて手の施しようがない。能力の低下してくる6歳でこの状態ではG1では不要。今回も必ず出遅れます!もうまともにゲートを出ることはないと思います。

⚠ミッキースワロー
菊沢厩舎は天春『初出走』は買いなのだが、関西遠征が大の苦手。それに加えて日経賞の勝ち馬はG1実績がないと天春では厳しい。手が出しずらい。

⚠エタリオウ
すでにピークを過ぎた馬で競争する気力をなくしています。


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