青葉賞2020予想

ヨルゲンセン
16期 予想歴12年

◎メイショウボサツ
  5着/5人気

○ヴァルコス2着/4人
▲ダノンセレスタ15着/6人
△ディアスティマ18着/7人



位置取り指数
ロールオブサンダー 15.4 A
アビテソーロ 11.2 B
ヴァルコス 9.7 B
ダノンセレスタ 9.5 B
オーソリティ 8.2 B
フィリオアレグロ 7.9 C
ディアスティマ 7.6 C
サーストンカイドー 7.0 C
ブルーミングスカイ 6.9 C
プリマヴィスタ 6.5 D
レアリザトゥール 5.1 D
コンドゥクシオン 4.5 D
アイアンバローズ 4.4 E
フィロロッソ 4.1 E
アラタ 3.9 E
フライライクバード 3.8 E
メイショウボサツ 0.4 E
ディアマンミノル 0.0 E


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ソフトの解析結果の分かり易い一覧や図表は以下
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/22329720.html

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位置取り指数最上位は ロールオブサンダー となっています。
解析上は、この馬がAタイプ想定となります。
数値は結構抜けています。


昨年、稍重馬場にリオンリオンの逃げでしたし
それ以外でも平均に近くなっている年もありますが、
例年のペースは、基本、スロー。


位置取り指数の全体値は若駒戦にしては
多少低いかも知れませんが、中距離らしく、
さすがにダービーを目指す連中の集まり
といった感じです。

数値はスローを示唆しています。


好走位置取りタイプは
基本、C・D・E。

最速地点がラスト2ハロンになっている年が多いのですが
それ以外の、急加速地点・最速地点共にラスト3ハロンとなっている年で
Bより前が好走しています。


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ラップパターンに関して、
細かいですが、今回4つ掲載してみています。

複数パターンで上位印を配されているのが

メイショウボサツ
オーソリティ
ヴァルコス


下位印も含めると
ダノンセレスタ


4つのパターンは、
Aから発現確率が高い順に並んでいるので
単純計算なら、AやBの方に印が入っている方が
比較的良いと言えます。

その観点でいくと

メイショウボサツ


Bパターンは
位置取りタイプBと相性が良く
それ以外はC・D・Eなど後ろからの差し込みの方が相性が良いので
その観点からいくと

Bパターンなら
ヴァルコス
ダノンセレスタ


A・C・Dパターンなら
ブルーミングスカイ
ディアマンミノル
メイショウボサツ
サーストンカイドー
フライライクバード
ディアスティマ


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チャートに関しては、
半数程度がそれなりの適合率を示しているようです。

適合率が高めなのは
ヴァルコス
ディアスティマ
ダノンセレスタ


次点で
サーストンカイドー
フライライクバード
メイショウボサツ


ブルーミングスカイ
プリマヴィスタ
辺りになると
悪くはないですが
あまり適合率が高いとは言いづらいですね。


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解析結果を総合評価すると

ソフトからの推奨は

まずは
メイショウボサツ
ディアスティマ


Bパターンのラップ発現で
ヴァルコス
ダノンセレスタ


というコトになります。


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若駒戦なので
ソフトの安定感は何とも言えません。

ただ、推奨された馬に関しては
一定、評価したいと思います。

気になるのは…
どれも比較的人気なんですよねぇ。。
人気馬 というほどではないですが
今のところ
仲良く 4・5・6・7番人気となって並んでいるというw

そもそも青葉賞はそれなりにカタい印象があって
実際問題
近年は一桁人気でしか決着していないワケです。

そういう意味では
狙う穴として妥当なトコを示してくれてるんかなぁ。。
とか 思いながらw



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