宝塚記念2020予想

クライスト教授
10期 予想歴41年

◎ワグネリアン
  13着/7人気

○グローリーヴェイズ17着/5人
▲サートゥルナーリア4着/1人
△ラッキーライラック6着/3人
×ブラストワンピース


※自信度A
ダービー馬が1頭だけなので中心は同馬と判断。
人気あるサートゥルナーリア、大阪杯勝ちのラッキーライラック、同2着のクロノジェネシス、2200mならのブラストワンピース、まさかのキセキやグローリーヴェイズまでが有力圏内だが、騎手力を考えると、ワグネリアン優先なら外国ジョッキーが複勝の主体になるので予想Aと判断。

◎=ワグネリアン
大阪杯叩いての上昇度を評価。
天下の友道厩舎が福永を背にしたからには今の鞍上なら複勝以上も平気でやるので本命と判断。

○=グローリーヴェイズ
鞍上強化の勢いを評価。
香港からの間は微妙だが、新興勢力、レーン起用、長距離適性力を考慮して対抗と判断。

▲=サートゥルナーリア
本来なら王道(G1戦)を進むべき馬で宝塚記念の距離なら大崩れは考えられないハズ。
だが、ルメールの騎手力は問題ないが、2200mの微妙な距離が懸念されるので単穴と判断。

△=ラッキーライラック
鞍上も含めても2200m戦はちょっと微妙。
大阪杯はダノンキングリーの引っ張りを利用出来た点も否めず、厩舎のレベルと上位3頭を比べると自ずと見劣るので複穴までと判断。

消し=ブラストワンピース
誰が乗せられるかが問題だったが、G1戦なのに川田のまま、しかも大外枠では消し材料しか見出せない。
勢いが落ちた鞍上=底が知れた者では消しと判断。

消し=キセキ
既にG1戦では通用しないと評価。
ヤオならともかく冠婚葬祭騎手会長である武豊では6着でも上出来と判断。


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宝塚記念2020回顧

クライスト教授
10期 予想歴41年

次走狙い:クロノジェネシス


※レースレベル3
バゴの血が一気に爆発。
2・3着想定外を尻目にダントツの走りは圧巻。
但し、キセキやモズベッロが好走しては馬場の影響と外人ジョッキーの不甲斐なさでしかないのでレベル3までが精一杯。

次走狙い馬=クロノジェネシス
重馬場を全く苦にせず楽勝の走りは圧巻の一語。
2・3着も波乱目だったように、外人ジョッキーが手抜きと言えるほどズバ抜けたクロノジェネシス独壇場なので文句なしの次走狙い筆頭と判断。
この勝ち方を見せられては「秋には凱旋門賞に挑戦すべき!」と思われた。

※外人ジョッキーは恥を知りなさい!
今回の外人ジョッキーは恥を知るべき。
手抜きでない限り日本人鞍上に入着も出来ないなど外国人の名折れ。
長く乗っていると手抜きを覚えるのは外人ジョッキーにも当てはまったのが残念。
武豊や池添も大して上手くないのにルメールに先着出来るのは馬場を言い訳にする外国人の小ズルい手抜き。
いい加減に縁故優先ばかりしてると周りも真似して日本人鞍上自体が下手になってしまうのをJRAは注意すべきであるが、下手を承知で勝たせている藤田女史や三浦が居る様では救いようもない。
荒れた競馬も限度があると言う良い証拠である!


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