報知杯大雪H2020予想

しろ
14期 予想歴10年

◎ソリストサンダー
  3着/2人気

○ボードウォーク7着/5人
▲ダンツキャッスル9着/1人
△シネマソングス1着/4人


ソリストサンダー

函館での初戦は後方からジワッと伸びての5着だったけど、前走では好位から悠々抜け出しての快勝と変わり身を見せた。あの勝ちっぷりなら、昇級のここでも面白い。プラタナス賞ではレコード駆けしたルヴァンスレーヴの2着。ポテンシャルは相当高いんですけど、骨折での長期休養や折り合い難なんかもあって、条件クラスをなかなか抜け出せてないという状況かな。それでも秋冬と大きく休ませたことで、精神面でだいぶ変わってきた。5月の復帰戦はいつも通り短いところを使いましたが、以前の行きたがる面がなくなり、むしろズブくてズブくて流れに対応できず。これをいい方に捉えて、中距離戦で使っていくことに。函館のでの初戦は栗東からの直前輸送でちょっと慌ただしく、出遅れたこともあって勝ち負けにはなりませんでしたが、距離へ対応できたんで収穫は大きかった。その後の渡島特別(7月11日)は除外になったが、いい状態を維持して前走は順当勝ち。テン乗りだった横山武騎手との折り合いも抜群で、すぐさまそのコンビでの連闘を決めました。昇級戦ですけど、心身ともにかなりいい状態だし、ハンデ戦の有利さもある。もともとの地力を考えれば、通用していいはず。連闘の昇級戦でも好勝負可能と見ている。枠も良いところに入ったし、上位食い込みの可能性は十分。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >