セントウルS2020予想

ロックステディ八戒
08期 予想歴21年

◎ラヴィングアンサー
  8着/9人気

○ミスターメロディ3着/2人
▲セイウンコウセイ17着/5人
△クライムメジャー14着/10人
×シヴァージ
×クリノガウディー


クライムメジャーにダイワメジャー×トニービンという血統から前走〇を付けましたが、穴人気している今回はなんか買いにくい。
惜しかった悔しさが忘れられずに諦め悪く追いかけるようで、そういう時は大抵外れる気がします。
例えば前走3着に食い込んでたら、「買い時は前走だよ(ドヤァ」としたり顔をしていた気がするのですが、「まあでも前走儲けさせてもらったし、ここも応援を」と言い訳して買ってたでしょうか。
結局買うんじゃねーか。
……まあ中京という舞台も血統的にも実績的にも好材料なので、ここも押さえるとします。

では真面目に。
予報から良馬場想定。
雨の影響のない2016年と2018年CBC賞を参考に、出走馬のレベルと開催期間が空いて馬場状態が例年以上であることを考慮すると、よほどスローペースにならない限りは1分6秒台の決着と見て良いでしょう。

上位人気のシヴァージとクリノガウディーはその時計では厳しいと見て消します。
1分7秒台前半の時計があるミスターメロディとダノンスマッシュは、無難に上位争いすると思います。
ただ2019年高松宮記念を考えるとセイウンコウセイの方が良さそう。
当時は枠順の差だったと思いますが、また内外に分かれてしまった。

ただ、どの馬も持ち時計が1分7秒台前半まで。
超高速馬場はこなせるがベストではないと思います。
タワーオブロンドンがいれば鉄板だったではないでしょうか。
3歳のビアンフェの未知の魅力も捨てがたいですが、高速馬場向きの馬を選びたい。

◎ラヴィングアンサー
東京1400で1:19.5の時計が光るように高速馬場に極めて高い適正を持つ馬。
左回りで直線の長い中京はスプリント戦としてはベストの条件でしょう。
あとはクイーンSをレッドアネモスでイン突きした吉田隼人騎手に期待します。


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