セントライト記念2020予想
夏の上がり馬注目の一頭

夏影
14期 予想歴37年

◎エクセレントラン

○バビット1着/4人
▲フィリオアレグロ7着/3人


絶対的ナンバー1のコントレイル、不動のナンバー2のサリオスの座が全く揺らぐ事がなかった今年の春のクラッシック。
他馬のレベルの低さを感じてはいたが、新潟記念でのワーケア大敗がまさしくそれを証明したようにも思える。
そんな事からも、今回は夏の上がり馬や、G1を使わず成長を促した馬に注目したいと思っている。

傾向としては、ロベルト系の活躍が顕著。
先行馬ならしっかりとした能力の証明が必須で、重賞勝ちの実績が欲しい。

…こんなところだが、今回は大物感のある穴馬が出走を予定している為、ちょっとデータ無視して本命馬を推してみたい。

◎エクセレントラン
体力依存型に出やすい傾向にあるのがジャングルポケット産駒だが、同馬はかなり精神面に依存した競馬を見せているのが特徴。
デビュー戦は5着。
中1週→中2週と使われた後、馬体を12kg減らしての差し競馬で初の連対を果たす。
3か月の休み明けながら、マイナス体重での出走。
差し競馬で2着。
中1週の出走で更に馬体を4kg減らし小回り福島で圧勝、念願の初勝利を上げた。
捲る競馬で圧勝してるあたりは、やはりジャングルポケット産駒といった感じだ。
こういった経緯からも、身を削りながら強靭な精神力で膨大な生命エネルギーを放出して競馬をするタイプと見て取れる。
3か月の休養を挟んでも集中力が切れていなかったところからも、精神力の強固さを感じる。

一方、精神依存のみの体力不足タイプという訳でもない。
前走は1か月半とレース間隔を開けて生涯初のプラス体重での出走。
このレースで少頭数競馬を先行策でしっかり2着しているように、気の良さや体力的側面も見て取れる。

同馬は1勝馬で、このレースで権利を取れなければ菊花賞出走は叶わない。
本気で権利獲得を目指すのであれば、しっかりと仕上げて来るはず。
前走は少頭数の先行策でノーストレスの内容、反動が出る要素も少ない。
2600→2200㍍の距離短縮、1勝クラス→G2とかなりペースのギャップを感じるタイミングだが、路線に対するフレッシュさ、強靭な精神力が活かせるステップで克服可能と見る。

休み明けをマイナス体重で好走後、更に馬体を減らしての圧勝劇や、一走一走の消耗が激しい割に使い込む毎にパフォーマンスを上げてくるあたり、体質面やメンタル面に規格外の強さを感じる馬だ。


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