09期 予想歴18年
◎テイラーバートン
13着/3人気
○ラナンキュラス2着/1人
▲ニシノモレッタ4着/7人
桜花賞のＴＲレースで本番より１ハロン短い１４００ｍのレース。
メンバー的にも権利が欲しい馬ばかりなので激しいレースになりそう。
マイルよりは１４００ｍの方が良さそうな馬が集まったので、ここの走りを見て本番で通用しそうか見極めたい。
◎テイラーバートン
前走、前々走と牝馬限定重賞のマイル戦を使い共に３着であと一歩のレースが続いている。
前走は折り合い面の不安を見せていた事からも距離短縮はプラスに出そう。
本番の出走権利が欲しい馬で目一杯のレースをしてくると思うので、クイーンＣから間隔はあまりないが陣営の意気込みを勝って本命評価。
権利を獲ったとしても、１４００ｍで折り合いに不安を見せる様なら本番は軽視しても良さそう。
まずはここでの走りに注目したい。
○ラナンキュラス
暮れの阪神ＪＦ４着以来のレース。
この馬も本番に確実に出走するために、最低でも権利は獲りたい。
母ファレノプシスの良血馬で、りんどう賞のレースぶりがインパクトあって頭に残っている。
過大評価かもしれないが能力は高い馬だと思う。
実際阪神ＪＦは４着と能力がある所を見せてくれたので、休んでいる間にどこまで成長したのかを見てみたい。
▲ニシノモレッタ
２歳時は重賞連対経験のあるダッシャーゴーゴー、アーリントンＣを勝ったコスモセンサーなどなかなか骨っぽい相手と好勝負をしている。
阪神コースも２戦２連対とコース相性も良く、１４００ｍは３戦して馬券圏内を外していない安定感を持っていて、牝馬限定重賞なら上位に食い込んでもおかしくない。
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