10期 予想歴31年
◎レッドベルオーブ
3着/1人気
○ドゥラモンド7着/5人
▲ホウオウアマゾン9着/3人
△モントライゼ10着/4人
◎8番レッドベルオーブ
〇5番ドゥラモンド
▲13番ホウオウアマゾン
△14番モントライゼ
△12番ジュンブルースカイ
△7番ステラヴェローチェ
三連複8番軸一頭5-7-12-13-14
8-13-14,5-8-13を厚く。
8番流し5-7-12-13-14
今年は昨年のようなサリオス、コントレイルといったスター候補がまだ名乗りを挙げていないものの今年の秋G1戦線は偉業達成というキーワードをもとにするなら、今年こその武豊騎手の中央G1完全制覇がなされるかにも期待が集まる。
対抗へドゥラモンドを抜擢しているのはそういった意味と新種牡馬ドゥラメンテに対する期待値が大きい。人気は割れ気味なため妙味がありそうなレースだ。
本命はレッドベルオーブ。比較的素直に決まった。血統的にも父Unbridled's Songとは配合は今年の無敗三冠馬コントレイルと同配合。ここまでのレースでは未勝利戦ながらハイペースを上がり最速の2歳レコード、前走重賞ではスローペースからの上り最速で同じく2歳レコードと現段階でのマイルレースに対する完成度は一枚抜けている。今後クラシックディタンスにいって楽しみな一頭。鞍上もこのレースはコースが変わる前は3勝と得意な分野。
対抗はドゥラモンド。この馬については武騎手の偉業達成がなされるかに尽きる。ドゥラメンテ産駒は初年度からこのレースへ小粒ながら3頭を送り込めた。メンバーの中では別路線からきているジュンブルースカイにも警戒。
▲ホウオウアマゾン。前走先行してのレコードペースに対応できたのは収穫だと思う。鞍上からも。
△モントライゼ。まるで昨年のタイセイビジョンのような馬。距離延長と外枠で不安要素も多いが、鞍上で警戒したい。
ステラヴェローチェは鞍上からはやはり警戒したいが、不運なことにここまで道悪しか経験がなく、だいぶ消耗していないだろうか。能力はあるのだろうけど、比較対象となる相手関係にも同様に道悪の影響が出ているので一概には直結しないと思い軽く抑えで。
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