中山牝馬S2021予想
第39回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス

大うつけ弾正忠
15期 予想歴22年

◎アルーシャ
  15着/4人気

○ロフティフレーズ11着/15人
▲リアアメリア7着/3人
△インターミッション16着/14人
×ランブリングアレー


本命
3.アルーシャ
前走リステッド競走のニューイヤーSは2着に好走。勝ち馬ミッキーブリランテは、次走の阪急杯でも2着としており、実力馬相手に善戦。
過去10回の当レースで、前走オープンクラスからでも(2.1.1.17)と悪くない成績。
騎乗はルメールなので、良ければ1着、悪くても着内だと思いたい。

対抗
4.ロフティフレーズ
前走のニューイヤーSは8着に敗れるも、勝ち馬とは0.3秒差と着順ほど負けていない。
昨年も当レースに出走し11着に敗れているが、当時の馬体重462kgから前走では476kgまで増加。
デビューからだと30kgほど場体重が重くなっており成長を感じさせる。

単穴
2.リアアメリア
今回から騎乗する福永騎手も「レースでは能力ほ
ど走り切れていない感じ」
結局、G1級のスタミナが問われる流れで走れないというのがネック。

連下
12.インターミッション
2走前のターコイズSは6着に善戦。
前走ニューイヤーSは6着も、勝ち馬とは0.3秒差と大きな差はない。
過去10回の当レースで4歳馬は(4.3.2.44)と好成績。
若く上積みがある点は魅力。
また、前走6〜9着馬の活躍が目立ち(5.2.2.33)

×
13.ランブリングアレー
前走の愛知杯は2着に好走。
3走前には、金鯱賞を制したボッケリーニを降すなど
1800m以上だと安定している。
その前走愛知杯からの参戦は、過去10回の当レース
で(3.2.3.29)と主要ステップの一つ。

消し
6.アブレイズ
昨年のクラシック路線ではオークス17着、秋華賞11着と結果は出なかったが、年明け初戦の愛知杯で14番人気ながら4着に好走。
古馬相手に進展を見せた。

11.ロザムール
2走前に3勝クラスを勝利し、前走の中山金杯では4着に善戦。
デビュー時は486kgだった馬体重も、前走では502kgまで増加しており、パワーアップを感じさせる。
引き続き軽量でハンデは52kg。
過去10回の当レースで51.5〜53kgだと(5.4.5.
50)と好成績。

気になる馬
5.シャドウディーヴァ
前走の東京新聞杯は3着と牡馬相手に好走しており、斎藤誠師も「負けて強しの内容だった。通ったコースの違いで負けた」とコメント。
ただし気になるのは重賞級での好走は東京競馬場に限定されているという事。
斎藤誠師も「右回りだと右にモタれる面がある」と語る。

9.ドナアトラエンテ
デビューからこれまで全て1番人気。
そしてすべてで3着内と堅実に力を発揮できるのが最大の強み。
過去10回の当レースで昇級組の成績は(1.4.1.14

通用しないとは言わないが、勝ちきれない結果が多い。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >