皐月賞2021予想

まじん
10期 予想歴32年

◎ヴィクティファルス
  9着/4人気

○グラティアス6着/7人
▲アドマイヤハダル4着/3人
△エフフォーリア1着/2人


考えたりオッズを見るといろいろ悩みすぎる。
◎5番ヴィクティファルス
〇15番グラティアス
▲1番アドマイヤハダル
△7番エフフォーリア
△8番ダノンザキッド
△9番ラーゴム
△13番タイトルホルダー
印はこの辺まで
三連複軸一頭5番から1-7-8-9-13-15
馬連5流し3-6-8-9-13-16、1-15をやや厚くでbox1-5-7-15

従来の勢力から3-6-8-16をボックスで買ってみようかなとと後ろ髪

共同通信杯を見たとき今年の本当に強い馬はエフフォーリアだと感じた。今週前まではエフフォーリアが少し間隔も空いたし人気面では面白いところだろうと思っていたんだけど、やっぱりみな同じことを考えているのだろう、かなり人気を請いそうだ。鞍上は昨年関東リーディングの横山息子でこの皐月賞は過去にも若手有望な騎手が意外に早くクラシックの勝利を手にする通過レースとなっていて武騎手、四位騎手、川田騎手なんかがそうだ。いずれにしても近年は若い関東所属騎手の初G1がとにかく遅い。この辺を横山騎手が打破できるかにも注目したいところで、エフフォーリアを本命にしたいのだけどキャリアが浅く中山が初めての馬が皐月賞を好走できるイメージがあまりわかない。エフフォーリアはこの辺を4着でダービーを勝ちそうなイメージ。

本命はそのエフフォーリアに共同通信杯で完敗したヴィクティファルス。鞍上は曲者で皐月賞をオルフェーブルで勝った時のような馬に今回は騎乗してきた。枠順もよさそうでその昔の理想的な臨戦過程でここへきた。馬場状態も不問だろう。とにかく共同通信杯の上位3頭は現在の段階で重賞勝ちがあり今回の皐月賞により勢力図はがらりと変わりそうだ。

対抗はグラティアス。もう一戦見たかったのが素直なところで京成杯の勝ちっぷりからも弥生賞からここと思っていたんだけど直接きた。近年はこのレースも皐月賞、ダービーにかなり関係するレースになっている。鞍上が皐月賞4勝のミルコデムーロになったことが一番大きい。よい鞍上に巡り合えた。姉はレシステンシアで父がハーツクライに変わったことで血統筋もよい。この手の混戦ムードは終わってみるとルメールとデムーロで決まっていることも多く。

▲アドマイヤハダル。今年のPOG馬だったオーソクレースが回避したことによりこの馬にルメールが騎乗することになった。負けたのはそのオーソクレースにアイビーSで敗れただけで、エリカ賞ではすみれSを圧勝したディープモンスターを退けている。若葉Sを圧勝し3勝している馬。今年は多いが皐月賞の条件的にも皐月賞までに3勝以上している馬は有利だ。

△エフフォーリア。ここは本当は切ってしまいたいところだけど、今年の3歳馬で一番強いと感じた馬。

混戦で印がダノンザキッド、ラーゴム、タイトルホルダーに回らないけどこの辺は絡めていきたい。馬券をどう買うか悩ましい。


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