08期 予想歴21年
◎ルーラーシップ
5着/1人気
○ダノンシャンティ1着/3人
▲リルダヴァル3着/2人
ルーラーシップの魅力は血統背景に裏付けられたダイナミックな部分だと思う。器用さを感じることはまだ正直できないので今回の少頭数は歓迎の口だと思う。まだまだ未完成な部分多いがそれを打ち消すだけの素材を兼ね備えている。
ダノンシャンティは共同通信杯でしぶとさを見せつけた馬。折り合いをつけるために吉田豊が馬ゴミにいれることに意識が強すぎて２着だったがレースの内容は勝ち馬よりは強さを感じ取ることができた。折り合いをつける方法では課題があるかもしれないので○までの評価ではあるが印を弱める必要がない馬だとは思う
リルダヴァルは非常に評価が難しい。陣営は叩くために出すのではなくダービーに向けて東京で走らせるために出走させるとコメントされているが果たしてあっさりがあるのだろうか。野路菊の内容は確かに強さを感じなかったわけではないが荒削りな部分を兼ね備えていて騎手を選ぶ印象はあった。内田が悪いとはいうつもりはないがこの手の馬に内田が合うかは少し疑問な部分もあるしやはり一番気になるのは一番馬が成長する時期に必要な調教での肉体の鍛錬厳しいレースをすることで磨かれる精神的な強さを身につけることができなかった不利を否めることはできないだろう。勝ちか惨敗に感じるしまだこの馬に対する評価を即解答する必要も感じないので▲の印は与えてレースに注目したい
あとはミッキードリームが抑えになるでしょうね。馬自体は評価してないことはないんですが他の有力差し馬の騎手の腕と差があるような気がしてしかたないんですよねえ。
そして弥生賞というなのＧ２のレース経験が生きてきたときのコスモヘレノスなんですが岡田総裁に聞きだいんですがなんで５００万のレースでは積極的に位置を取らせに行かせているのにＯＰになると中途半端に抑えちゃうの？
ザタイキは直線では確実に長くいい脚を使うことができる長所はあるがその反面で致命的にも感じるような欠点も見えてくる。自分が感じている欠点それは３角から４角直線に入るまでの加速の遅さである。５００万とアーリントンＣでのリプレイ見るとさらに感じるが右回りがでのコーナリングがきごちないだけなのか回り問わずなのか解らないが今回右回りのこのレースで厚い印を打つことはできない。ここがスムーズにならないと弱い相手にはごまかしが効くけど相手が強くなると勝ちきるまでできないと見ている。末が確かなだけに危険馬というわけにはいかないが、他の人気の差し馬たちが前走メンバー構成云々あるかもしれないが３角通過着順と４角通過着順で後者の数字のほうが確実に小さいですしね
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