エルムS2021予想
テンのダッシュ力とコーナーリングの巧拙に注目

夏影
14期 予想歴38年

◎トップウイナー
  12着/10人気

○ソリストサンダー10着/2人
▲レピアーウィット5着/5人


基本ダート競馬が苦手な私のイメージで話す事なので、あまり真に受けないでさらりと流してもらいたい(笑)。

函館ダートは直線がやたらと短く、且つコーナーが非常にタイトで、更にスパイラルコーナーを採用している。
結局テンのダッシュ力とコーナーリングの巧拙がかなり問われるのではないか?と考える。
公営でも大井や船橋ではなく、コーナーのキツい川崎や直線の短いコースのスプリント戦で先行出来る能力があると面白そうだ。

そんな理由から、こんな馬に注目している。

◎トップウイナー

ダートのスプリント戦をメインに使われていた事を評価。
中でも、園田や浦和のスプリント戦を経験した事は大きい。
その経験が生きた形となって表れたのが、前走のプロキオンSであろう。
脚抜きの良い馬場でもしっかりとしたスタートダッシュを決め先行して粘って見せた。
更に直線の短いコースに変わり、更なるパフォーマンスアップがあっても良いと考える。

相手は、やはりスプリント戦で先行経験をもつソリストサンダーとレピアーウィット。
アメリカ血統であるところも良いだろう。


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