天皇賞(秋)2021予想

BC爺
08期 予想歴20年

◎モズベッロ
  13着/9人気

○エフフォーリア1着/3人
▲ワールドプレミア11着/6人
△カレンブーケドール12着/4人


高速馬場ならグランアレグリアで仕方ないかと諦めて、不本意ながら堅めの予想を書いていたんですが、いつの間にか雨予報に。どれくらいの雨量か不明ですけど、穴予想も無理筋ではなくなってきました。

まぁどっちにしても、私が堅い予想をするとロクなことがないですから、外れたとしてもこれで正解のような気はします。

◎モズベッロは2度のG1好走がいずれも道悪の距離短縮ローテ。パワーのあるディープブリランテ産駒で、折り合いを気にせず力任せに運べる競馬がベストです。

○エフフォーリアは完成度の高いエピファネイア産駒。特に欠点がない馬で、ある程度タフになってくれた方が上位2頭に不安が出る分だけ有利になるでしょう。

▲ワールドプレミアは長距離向きですが、ディープ産駒なので全く対応できないとは思えず。追走が楽になる道悪なら間に合う可能性があります。

△カレンブーケドールは今さら言うまでもない相手なりの権化。適性どうこうではない走りなので、他に書くことがありません。


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天皇賞(秋)2021回顧

BC爺
08期 予想歴20年

次走危険:コントレイル


勝ったエフフォーリアは中団から抜け出して押し切り。古馬相手に突き抜けるほどとは思いませんでしたが、他が不安要素のある馬ばかりだったので安定感だけで勝ってしまいました。

2着コントレイルは中団から差してくるも伸びが足りず。もう勝つ気力は完全に失せていますが、使い込むと駄目になるディープ牡馬の特徴を知ってか知らずか、異常なまでに間隔をあけて使ってくるので厄介です。さすがに次こそは崩れると思われますが。

モズベッロは中団から伸びず。期待した雨はそれほどでもなく、さすがに良馬場の上がり33秒前半では無理でした。他に荒れる要素がなかったので、まぁ仕方ないです。


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