エリザベス女王杯2021予想
テルツェットから・・・

下彦
15期 予想歴35年

◎テルツェット
  11着/4人気

○ウインキートス10着/5人
▲クラヴェル3着/9人
△ムジカ12着/15人


◎テルツェット
ディープインパクト×デインヒルダンサー(ダンジグ系)×ストームキャット×ミスプロ、牝系は言わずと知れた名牝中の名牝系で、4代母が名マイラーのミエスク、3代母が名馬キングマンボの全妹モネヴァッシア、そして2代母が先日BCフィリー&メアターフ勝ちの快挙を成し遂げたラヴズオンリーユーやその兄リアルスティールの母ラヴズオンリーミーという黄金ライン。そして父ディープという事でラヴズオンリーユー、リアルスティールとは4分の3同血馬となり、血筋なりの走りの質を考えれば軽いキレやTS勝負というよりは底力を問われた方が力を発揮するタイプかもしれません。阪神2200mという負荷のかかるコースに妙味ありとみて本命に。対抗はやはり阪神内回の鬼ゴールドシップの仔◯ウインキートス、菊花賞のヴェローチェオロ(12人気、6着)は残念でしたが意外にやれていたところからも、母父ボストンハーバーでこのコースは良いかも。単穴に▲クラヴェルで、エピファネイア×キンカメ×サンデーで牝系が母ディアデラマドレ、祖母がディアデラノビアのキレ牝系ながら、どんな場面でも差してこれる良さがあり怖い一頭です。抑えもエピファネイア産駒の△ムジカ、阪神内回は0-2-0-0と差しが効いており無視出来ないところです。


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