京都新聞杯2022予想

BC爺
08期 予想歴21年

◎ミスターホワイト
  11着/6人気

○リアド7着/3人
▲アスクワイルドモア1着/8人
△ヴェローナシチー2着/7人


ブラックブロッサムの前走は圧倒的な内容でしたが、初戦に比べて強すぎるので重馬場が良かったのは確かでしょう。道悪で圧勝した馬が次走サッパリというのは何度も見てきましたし、危なっかしい断然人気だと思います。

◎ミスターホワイトの前走は先行して上がり最速で圧勝。初めての芝で大きく変わり身を見せました。

母父クロフネは勢いに乗ると格上相手に連続好走するタイプが多く、全兄チェスナットコートも条件上がりから一気に日経賞で連対。

兄と違って先行力のあるタイプなので、高速馬場になりやすい5月の開幕週というのも勢いをぶつけるには絶好でしょう。

○リアドは人気先行で買いづらいタイプではありますが、距離短縮の1800で積極的に運んだ前走の負け方は良いです。忙しい競馬での凡走を挟んで人気落ちの今回ばかりは買いのタイミング。

▲アスクワイルドモアは2200向くキズナ産駒。重賞でもそこそこに来る馬だけに、血統的にベストと思われる距離の今回は怖さがあります。

△ヴェローナシチーは安定株。能力は高いものの勝ち切るほど気の強さがないので、相手に関係なくそこそこ止まりになるタイプです。


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京都新聞杯2022回顧

BC爺
08期 予想歴21年

次走狙い:ヴェローナシチー


勝ったアスクワイルドモアは中団後方から追い比べを制し。前哨戦で非根幹距離のキズナ産駒。こっちを本命にしようか迷ったんですけどね。

2着ヴェローナシチーは後方から一気に捲り。ようやく勝ち負けまで来たものの、やはり競り負け。2着3着で買うには本当にいい馬です。

どうせダービーでも人気ないでしょうから、ヒモの大穴狙いでは悪くないかもしれません。

ミスターホワイトは2番手から早々に脱落。やはり未勝利からでは少し無理がありました。そのわりに結構人気になっていたので、どうして本命を変えなかったのか自分でも分かりません。

馬券はBOXだったので収支は大きく変わらないですけど、やはり印をつけて投稿している以上は◎が惨敗では格好がつきません。


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