宝塚記念2022予想
ポタジェから・・・・・

下彦
15期 予想歴36年

◎ポタジェ
  11着/8人気

○ヒシイグアス2着/5人
▲デアリングタクト3着/4人
△アリーヴォ14着/7人


◎ポタジェ
前走は波乱というわけでは無く、それまで適性を示していた内・小回(4-2-0-0)に変わって力を出し切れる形になった事が大きかったですね。半姉ルージュバックが外回りコースのスローからのトップスピード戦に適性を示したのとは違い当馬は機動力と持続力の立ち回りに触れたキャラクター。という事は母方の良さをそのまま受け継いだとみるべきで、母ジンジャーパンチはBCディスタフ他G1を6勝、母父オーサムアゲインはハイレベルのBCクラシックを勝ち切った名馬でありタフな血筋。宝塚記念は戦績的にディープ牡馬はなかなか好走出来ていませんが、タイプ的には同じく大阪杯勝ち、宝塚記念4着のアルアインを更に持続力型に寄せた感じで、前走大阪杯の前後半58.8-59.6のハイバランスを先団から立ち回って押し切ったタフなスピードが、流れ激化確実の今回も再び求められる可能性が高い・・という理由から、大外・1F延長の不安要素はあるものの本命に。対抗にはこちらも外回りよりも内回りに良さを出している◯ヒシイグアス、単穴に久々でも勝ち馬から0.5差に踏ん張った▲デアリングタクトで流れるレースは望むところ。△アリーヴォ。


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