スプリンターズS2022予想
メイケイエールの課題は、コンディション管理

夏影
14期 予想歴39年

◎ウインマーベル
  2着/7人気

○マリアズハート8着/15人
▲ナムラクレア5着/2人
△シュネルマイスター9着/3人
×タイセイビジョン
×ナランフレグ


(メイケイエールの取捨について)

セントウルSの時にちょっと触れたが、メイケイエールはコンディション管理が難しい馬である。

それ故に高い能力を秘めながら、未だG1で馬券に絡んだ事すら無かったりする
理由として、人間の考える常識をそのままこの馬の管理に当てはめてしまっているが原因だろうと私は考える。

2021年
キーンランドC7着(暴走気味の逃げよる敗戦)→スプリンターズS4着(ー8kg)

2022年
シルクロードS1着→高松宮記念5着(ー4kg)
セントウルS1着→スプリンターズS?着

この馬は体力が充填された状態になると気力も高まるタイプ。
なので、休み明けは全開の競馬を見せ、激走するか?暴走するか?という競馬になる。
休み明け時は、とにかくエネルギー放出量の大きなパフォーマンスを見せる為、見た者には「強い」と印象付けるし、その反動というのも大きく出る。
そんな理由から、ひと叩きされた後は必ずと言って良いほど、馬体を減らし、位置取りも下げる。
この馬は馬群を捌けるような集中力はないので、「馬群を捌き切れず」、「外々を回らされて」足りなくなるパターンでことごとく人気を裏切るのである。

実は、このようなスプリンターは多々存在する。
ダノンスマッシュもそういったタイプの馬だ。
ダノンスマッシュのこれまでのG1挑戦におけるステップを振り返ってみよう。

2019年
シルクロードS1着→高松宮記念4着(ー2kg)
キーンランドC1着→スプリンターズS3着(ー8kg)

2020年
オーシャンS1着→高松宮記念10着(ー4kg)
セントウルS1着→スプリンターズS2着(+2kg)

2021年
(休み明け)高松宮記念1着(+3kg)

2019年の高松宮記念〜2020年の高松宮記念までを見てみると、叩き台で激走しては、本番で馬体を減らし凡走

例外なのは2020年のスプリンターズS。
休み明けのマイナス体重で激走したにも関わらず、本番では激ペースを4番手追走からの勝ちに行く競馬、先行馬総崩れの中で反動を堪えながら2着に粘る強い競馬を見せた。
この競馬を見て、流石にバイオリズムのピークを迎えたと判断、翌年の高松宮記念では自信の「◎」を打った事を記憶している。
その高松宮記念は、これまでとは違い「ぶっつけ本番」で挑み、見事G1制覇を成し遂げた。
競走馬人生最大のピーク時だった事と、ベストの使い方が相重なったが故の勝利である。

このように、本番前に無駄に消耗させない方が良い馬というのは存在する。
そして、メイケイエールもその1頭だと考える。

「ひと叩き」なんていうものは、人間が勝手に作り出した常識であって真理ではない。
コンディション管理というのは、あくまで「馬に合わせる」が基本だと考える。

そんな理由から、今回はメイケイエールを無印にしようと考えている。
勝ち負けには加われないが、3着くらいならあるはずなので「✕」印は控えておく。
おそらく、陣営が「ひと叩き」という概念を捨てない限り、G1では無印にし続ける事になるだろう。

(先週の馬場状態)

先週から仮柵が設けられ、Cコースにとなっている。
外差し、イン差し共に決まっており、内外の馬場差は感じないが、時計が掛かり差しも決まっている。
捲りが決まりにくいあたり、かなり体力消耗の高い馬場ではないか?と考える。
タフさが求められるレースとなりそうだ。

(近年の傾向)

☆パワー、加速力が問われるレースらしく、500kg以上の非サンデーサイレンス系の活躍が目立つ。
昨年の1〜3着馬は、全て500kg以上だった。

2021年
1着 ピクシーナイト(538kg)
父モーリス、母父キングヘイロー
2着 レシステンシア(506kg)
父ダイワメジャー、母父リザードアイランド
3着 シヴァージ(500kg)
父ファーストサムライ、母父インディアンチャーリー

2020年
1着 グランアレグリア(504kg)
父ディープインパクト、母父タピット
2着 ダノンスマッシュ(472kg)
父ロードカナロア、母父ハードスパン
3着 アウィルアウェイ(478kg)
父ジャスタウェイ、母父キングカメハメハ

2019年
1着タワーオブロンドン(514kg)
父レイヴンズパス、母父ダラカニ
2着モズスーパーフレア(502kg)
父スパイツタウン、母父ビロングトゥミー
3着ダノンスマッシュ(470kg)
父ロードカナロア、母父ハードスパン

☆逆にサンデー系血統を内包した馬が絡みやすい条件は、2ハロン目のラップが目安となる。
10.5以上掛かるようならサンデー血統内包馬が絡みやすい。
特に圧巻だったのは2015年で、この年は掲示板に載った5頭全てがサンデーの直系馬だった。
※括弧内はその年の2ハロン目のラップタイム。

2017年(10.8)
1着レッドファルクス(母父)
2着レッツゴードンキ(母父父)
3着ワンスインナムーン(父母父)

2016年(10.5)
1着レッドファルクス(母父)
2着ミッキーアイル(父父)
3着ソルヴェイグ(父父)

2015年(10.7)
1着ストレイトガール(父父)
2着サクラゴスペル(父父)
3着ウキヨノカゼ(父父)

全くサンデー血統を持たない馬同士で決着した年は…

2019年(10.1)

1着タワーオブロンドン(完全なる非サンデー系)
2着モズスーパーフレア(完成なる非サンデー系)
3着ダノンスマッシュ(完全なる非サンデー系)

2012年(10.1)

1着ロードカナロア(完全なる非サンデー系)
2着カレンチャン(完全なる非サンデー系)
3着ドリームバレンチノ(完全なる非サンデー系)

サンデーサイレンスは日本のクラッシック向きで、テンの加速力は持ち合わせていないという事を如実に物語っている。
たから、モズスーパーフレアのような激ペースで飛ばす逃げ馬が存在するレースでは、サンデー血統内包馬をばっさりと切り捨てて面白い。

◎ウインマーベル

父アイルハヴアナザー、母父フジキセキ

生涯初のG1挑戦、「G3→G1」格上げ、多頭数内枠、「先行→差し」位置取りショック

こちらは、精神力主導タイプで叩かれた方が良いタイプ。
デビューは昨年の6月。
4か月間に6走使われて、やっと初勝利。
更に休みを入れず中3週で連勝、中4週で2着…と、激走後も反動を出さず、好調を持続する。
逆に体力充填後というのは…

新馬     3着
ファルコンS 15着
キーンランドC2着

…と、まるで勝てないでいる。
このように、体力ストックとは全く無関係な走りを見せ、且つレースを使って気持ちを臨戦モードに切り替える必要がある馬だという事が理解出来る。
今回は、キーンランドCを叩いた後の一戦。
どれほどパフォーマンスの上積みがあるのか?楽しみである。

血統的には、「フォーティナイナー系✕フジキセキ」で2011年に9番人気で2着に入ったパドトロワと同じ配合。
フォーティナイナーの直系は、2016年〜2018年にかけ3連覇(レッドファルクス、レッドファルクス、ファインニードル)。
更に2017年には7番人気のワンスインナムーン、2018年には13番人気のラインスピリットが3着に入り穴を開けており、パワー血統らしい活躍を見せている。

◯マリアズハート

父シャンハイボビー、母父マライアズモン

生涯初のG1挑戦、「G3→G1」格上げ、「平坦→急坂」。

中山「3,3,0,2」の中山巧者。
牝馬ながら500kgを超す巨体の持ち主で、その巨体から繰り出されるパワー、加速力は実に凄まじい。
2019年の初風Sは届かないような位置から末脚を伸ばし、南総Sは馬群をこじ開けるような競馬で連勝している。
あの急坂でガツンと加速出来るパワーは、おそらく現役最強レベルのものだろう。

この馬も休み明け激走タイプだという事は、勝利したローテを分析してみると理解出来る。

新馬(デビュー戦)
500万下(休み明け)
初風特別(3着後の中3週)
南総S(2か月半の間隔)
ルミエA(休み明け)
韋駄天S(惨敗後の中4週)

そして、今回は「前走凡走後の2か月の間隔」。
疲労が完全に抜け切ったタイミングでのG1挑戦となる。

馴染みの薄いシャンハイボビー産駒で、これまでJRAに登録があったのはたったの7頭。
その最優秀産駒がこのマリアズハートだ。
シャンハイボビーの血統は、スプリンターS向けの素晴らしい血統背景を持つ。
父父ハーランは、ストームキャット✕ヘイローとアメリカの2大スピード血統の血を持った種牡馬。
その産駒であるバーランズホリデーは、NHKマイルC着、高松宮記念3着のアルビアーノを輩出。
母父に入っても優秀で、モズベッロやアリーヴォといった活躍馬を輩出している。
アメリカでの代表産駒は何といってもイントゥミスチーフだろう、アメリカ競馬を代表するトップサイヤーだ。
そんな父に、スプリンターズSに必要不可欠な「ナスルーラ系」の血を補完したのがシャンハイボビーなのである。
モズベッロはそのパワーを重馬場適性として最大に発揮させタイプたが、そのパワーをスプリントの加速力として転換させたのがマリアズハートだと考える。

▲ナムラクレア

父ミッキーアイル、母父ストームキャット

生涯初の古馬混合G1、「G3→G1」格上げ、

1週前の追い切りで破格の時計。
中間の馬体の良さ、特に肩とトモな筋肉量は目を見張るものがある。
見た目の状態の良さだけなら、出走メンバー中ナンバーワンだろう。
M的な理屈を抜きにして取り上げてみたい。

タイプ的には精神力主導寄りで、かつ極端に精神状態が上下動するタイプではないので、好不調少なく自分の能力通りのパフォーマンス安定して見せる。
勝鞍のステップを見てみると、新馬や休み明けといった体力充填直後の勝鞍が無いとこれがミソで、同じミッキーアイル産駒でもメイケイエールとは全く違ったタイプだという事が解る。

フェニックス賞1着(新馬3着後の中1週ー10kg)
小倉2歳S1着(前走勝ち後の中2週+4kg)
函館スプリントS1着(桜花賞3着後2か月の間隔)

デビュー戦でコケ、中1週の大幅馬体減で勝ち上がるあたり、自身の体力に依存するタイプではない。
マイル戦で勝ち切れないが、しっかり崩れず善戦するあたり体力不足だが頑張ろうとする気力はある。
激戦ならば、体力補完があると嬉しい。
一見すると「差し→先行」位置取りショックが面白そうに見えるステップだが、今回もしっかり控える競馬で体力不足をカバーする乗り方に徹した方が良いだろう。

ミッキーアイル産駒自体が、かなりポイントのズレたディープインパクト産駒。
とにかく母父ロックオブジブラルタルの影響を強く受けており、かなりスプリント寄りの適性を示した。
NHKマイルCやマイルCSの勝鞍だけにとどまらず、高松宮記念やスプリンターズS2着など非主流G1で活躍を見せた。
そんな父に、ストームキャット系の肌を迎えスプリント色を強調したのがナムラクレアだ。

△シュネルマイスター

父キングマン、母父ソルジャーホロウ

生涯初のスプリント戦

こちらも、体力依存タイプでレース間隔が開いた方が良いタイプ。
勝鞍のローテーションを調べれば一目瞭然だ。

新馬(デビュー戦)
ひいらぎ賞(休み明け)
NHKマイル(2か月の間隔)
毎日王冠(休み明け)

そして、激走後パフォーマンスが下がるパターンも同じだ。

マイルC1着→安田記念3着
毎日王冠1着→マイルCS2着

今回は、しっかり「ぶっつけ本番」での挑戦で、体力ストックに関しては問題ない。
巷で問題視されているのは距離の経験だが、全く心配に及ばないと考える。
トライアル質の軽いレースであれば追走に苦しみ、セントウルSのソングラインのように一歩足りない競馬になるが、激戦必至のG1なら話は別になる。
終いに凌ぎ合い要素が強まれば、マイルを走り切れる体力というのは非常に有利に働く。

経験云々より、評価したいのは、何と言ってもNHKマイルCで見せた追走力だろう。
テン2ハロン目が10.2とスプリント戦でも速い部類に入るようなラップが計時され、テンの加速力がかなり問われたレースだった。
前走で「どスローの2000㍍」の流れの記憶を刻み込まれた馬が、馬群中段でしっかり流れに乗れていたのだから、「スプリント適性が無い」というのはおかしい。
むしろ、「スプリント差し馬」としての資質の高さすら感じるレースだった。

血統面では、父キングマンの血にかなりの適性を感じる。
父はパワー色強いダンチヒ系、母父は2019年でこのレースとの相性を示したゴーンウエスト系。
勝ち馬タワーオブロンドン、2着馬モズスーパーフレアでワンツーフィニッシュを飾っている。
更にドイツ産というところがミソだ。
ドイツ血統というのは、時計の掛かる決着に強いという事が言われているが、裏を返せばパワーが飛び抜けているという事でもある。
則ち、スピード競馬に適性を示すドイツ産馬はそのパワーを「馬力」としてでなく、「加速力」に転換させる事が出来る馬だということ。

かつて「重馬場専用機」と呼ばれた馬が、安田記念で当時1.31.7という破格の時計を叩き出し優勝した事例がある。
2010年の安田記念を制したショウワモダンである。
このように、自身のパワーを「馬力」としても「加速力」としても器用に転換する事が出来る馬は存在するのである。
「馬力型はスプリント適性が無い」というのは間違った認識、「馬力」と「加速力」は紙一重なのである。

デビュー当時は460kg程度の小柄な馬で、マイル向きのスピード寄りだったイメージも、馬体が増え今年の安田記念時は490kg。
以前よりもパワー寄りにシフトしていると考えておくべきだろう。

✕タイセイビジョン

休み明け2戦激走続き、疲労面心配。

✕ナランフレグ

激戦向きも、明らかな叩き良化タイプで休み明け?。

✕メイショウミモザ

父が長距離向けサンデー系で、テンの加速力の無さが致命的となる。
阪神牝馬Sで激走したように、テンがペースが緩く追走が楽になるステップで狙うべし。

(おまけ)

凱旋門賞予想

パリのロンシャンでは雨が続き、かなり路盤がぬかるんでいる模様。
昨年も重馬場開催で波乱となったように、路盤がぬかるむと非主流タイプの馬が台頭してくる傾向にある。
凱旋門賞での主流はフランス調教馬で、良馬場では圧倒的にフランス調教馬が強い。
良馬場の場合、勝負所での加速力と末脚の持続力が問われる。
これが主流タイプの物理特性だ。
しかし重馬場では減速しやすい馬場に変わり、道中惰性でスピードを持続する事が難しくなる。
減速しないよう常にパワー(加速力)を加え続けながら走る事を強いられるのだ。
これは全く主流とは異なる物理特性なので、主流タイプに仕上げられた馬は途端に対応出来なるという事になる。
これが、波乱になる原因だ。

そんな理由から、異端の存在に注目したい。

☆マレオーストラリアス(ドイツ生産馬、フランス調教馬)
重馬場経験豊富なドイツ生産馬。
道悪開催のロンシャンで勝鞍あり。

☆トルカータータッソ(ドイツ生産馬、ドイツ調教馬)
重馬場開催だった昨年の優勝馬。

☆メンドシーノ(ドイツ生産馬、ドイツ調教馬)
重馬場経験豊富なドイツ調教馬。

特にマレオーストラリアス、メンドシーノの2頭は「良馬場経験無し」という変り種の戦歴を持ち、馬自身が「重馬場が当たり前」という感覚で今回の競馬で挑む事になる。
前回良馬場を走った馬は「前走楽→今回苦」というステップになるが、この2頭はそういう事を感じずにレースに挑める。
メンタル面でのアドバンテージは大きい。

馬券は3頭の単勝、ワイド3頭ボックス、3頭を絡めた3連複。


tipmonaとは?

スプリンターズS2022回顧
アスリートと競走馬との違いは何か?

夏影
14期 予想歴39年

次走狙い:メイケイエール
次走狙い:シュネルマイスター


私は予想の上で「体力」、もしくは「体力ストック」という言葉を頻繁に使うが、巷に出回る一般の予想ではまず出てこない言葉なのでこの場を借りて説明してみたい。

オリンピックのようなアスリートのイベントでは、予選→準決勝→決勝と駒を進めてチャンピオンが決められる。
力のある有力選手は通常6割〜7割の力で予選レースに挑み、決して全開で挑む事はない。
何故かと言えば、「体力ストック」を消費したくないからだ。
「体力ストック」とは何かと言えば、日々のトレーニングによって培われた「筋力」の事である。
筋肉というのは、レースをする事により破壊される。
一度破壊された筋肉が再生させるには、時間が掛かる。
だから、極力筋肉の破壊を抑える為に力を抜いて予選に挑むのだ。

人は「知恵を持つ生き物」である。
だから今回のレースが、予選なのか?、決勝なのか?を理解し、それに見合った力加減が出来る。
しかし、馬はそういった事が理解出来ない。
この事が原因でメイケイエールは毎回トライアルで全開のレースをし、毎回本番でコケるのである。

メイケイエールは、トライアル後毎回馬体を減らしてしまうのは何故か?
馬体減というのは、いわば破壊された筋肉の量である。
トライアルで全開の競馬をした分、その分筋肉が破壊され馬体重が減るのである。
則ち、毎回筋力が落ちた状態で本番で挑みコケるのである。

これまでは、トライアルで激走→本番で位置取りを落とし→一歩足りない結果…を繰り返していたが、今回は惨敗となった。
筋力が落ちる事により、その分力が入らなくなる。
だから、必然的に位置取りが落ちるのである。
但し位置取りを落とした分、道中の体力負荷も軽くなる。
だから、その分馬も頑張れる。
「一歩足りない結果」というのはそういう事なのである。
しかし、今回は位置取りを落とさなかった。
それ則ち、筋力が落ちていたにも関わらず無理に前走と同じだけの体力負荷を掛けてしまった…という事。
当然馬は「辛い」と感じレースを投げる。
それが、今回の惨敗劇の真相である。

結局のところ…

トライアルを使った時点で、メイケイエールのスプリンターズSの結果は完全に見えていた。

…という事で、自身を持って無印にしたのだ。

次走注目馬は、メイケイエール。
今回は、しっかりレースを投げてくれたので疲労ストレス残す事なく終えた。
しっかり時間を掛けて馬体を作ってくれれば、まだまだ走れる。
余計なレースを使わず、→香港スプリント→高松宮記念に駒を進めてほしい。

シュネルマイスターも、ストレス疲労を残す事なく終えた。
そのままマイルCSに駒を進めて問題ないだろう。


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